アカシックレコードの危険性 4選！左目で見える？アクセスしてわかること

アカシックレコードとは、宇宙の図書館とも呼ばれ、宇宙の記録がすべて残されているといわれています。
そのアカシックレコードの詳しい意味は一体なんなのでしょうか？
その意味を正しく理解していないと、思わぬ落とし穴にはまってしまう可能性もあります。

そこで本記事では、アカシックレコードの危険性を中心に、アクセスするやり方や、アクセスしたら分かること、アクセスしやすいタイミングや、アカシックレコードと左目との関係などについて、詳しく解説します。

アカシックレコードとは、19世紀、ドイツの神秘思想家であり哲学者のルドルフ・シュタイナーが提唱した言葉です。

自分が経験したこと、これから経験することのすべてを記録している、宇宙にある図書館のような存在のことを指します。
今までに自分が経験したことや、これからの未来で経験することだけでなく、過去世や来世の経験も記録されているといわれています。

集合無意識と同一視されることもあり、普通の状態では簡単にはアクセスしづらいため、トランス状態に入ったり、占い師にサポートしてもらったりして、アクセスする人が多いです。

アカシックレコードには、宇宙が誕生してから起きた出来事がすべて記録されています。
そのため、 アカシックレコードにアクセスすると、集合無意識と繋がることができ、さまざまな情報に触れることができるのです。

自分の魂の起源やその特徴を知ることで、生まれ持った宿命や運命、ツインレイやソウルメイトの特徴、出会う時期、人生における使命などを紐解くことができます。

他にも、自分が生まれるよりも過去に起きた出来事や、今この瞬間に起きている出来事、未来に起きるであろう出来事について知ることが可能なのです。

アカシックレコードにアクセスするとメリットばかりではなく、危険性もあるといわれています。こちらではその中でも代表的なものを4つ、ご紹介します。

アカシックレコードにアクセスする能力が高まると、 未来がどうなっていくか、という人生の展開を知りすぎてしまうことがあります。

人生は何が起きるかわからないからこそ、面白いと感じるものです。
ある程度の予測に留めておき、人生をゲームになぞらえて楽しむこともまた一興なのではないでしょうか。

成功する未来とは逆に、 ショッキングな未来やを知って無気力になることもあります。
これももちろん、努力によって回避できるのですが「努力が必要」ということ自体をネガティブに感じてしまう人もいるかもしれません。

病気などのどうしても避けられないショッキングな事実を知ることも、アカシックレコードの危険な一面です。

アカシックレコードではこれから先の未来を正確に読み取れますが、その中にはあなたが成功する未来が記されていることもあります。
それ自体は非常に良いことなのですが、 アカシックレコードに記されている未来を見ただけで「もう成功した気分」になってしまい、努力をやめてしまう人も多くいます。

そうなると、アカシックレコードに書かれている内容は、良くも悪くも完全固定されているわけではないため、その成功を逃してしまう恐れもあるのです。

これは最も具体的かつ現実的な危険性ですが、アカシックリーディング（アカシックレコードを読むこと）を用いて詐欺的な霊感商法を行う人物も存在します。

アカシックリーディングは人間に備わった性質のひとつで、 人間であれば誰でも、最も簡単な方法でアカシックレコードを読むことができるといわれています。しかし、その普遍的な性質から、よく詐欺行為に利用されることが多いのです。

怪しい宗教と同じように、 アカシックレコードでお金を儲けようとしている人がいたら、詐欺だと思って間違いありません。

アカシックレコードにアクセスすることでさまざまな恩恵がもたらされますが、悪用しようとしている人間がいることも事実です。

アカシックレコードにアクセスするには、どんなやり方があるのでしょうか。その中でも代表的なものを5つ、ご紹介します。

瞑想は、お金をかけずにどこでもアカシックレコードにアクセスする方法です。
初めての瞑想で、アカシックレコードにアクセスできる方も少なくありません。

特に、HSPやエンパスの方は、瞑想することで他人の感情に惑わされにくくなり、アカシックレコードと繋がりやすくなります。

夢占いの記録をつけることで、アカシックレコードにアクセスしやすくなります。
また夢占いには夢判断という別名称もあり、希望もしくは危険などのシグナルを脳に発信することで、夢に現れるといわれています。

夢にはさまざまな象徴が現れます。 夢の象徴を紐解くことで、アカシックレコードにアクセスしやすくなります。

トランス状態に入るのも、アカシックレコードへアクセスする手法の一つです。変性意識ともいわれ、普段の意識状態とは違った状態のことをいいます。

トランス状態に入ると、宇宙との一体感「ワンネス」を感じたり、全知全能感や至福感を感じることができます。
瞑想をしたり、歌を歌ったり、楽器を弾いたり、ダンスをするとトランス状態に入ることができます。

ヒプノセラピーは 催眠療法という意味で、心理学でも利用されるセラピーの一つです。詐欺などではなく、安心して利用することができます。

アカシックレコードへアクセスしやすいようにヒプノセラピストのサポートを受けられます。
その効果は抜群だといわれており、どうしても自分でアカシックレコードにアクセスすることが難しい場合は、ヒプノセラピーを受けるのがいいでしょう。

アカシックレコードに手っ取り早くアクセスしたい場合や、アカシックレコードを読み取ってもらいたい場合は、 占い師に相談するのがおすすめです。

ピュアリの占い師には、アカシックレコードにアクセスできる占い師がたくさんおり、その道のプロフェッショナルの鑑定を受けることができます。

また、新規会員登録すると、 鑑定料初回10分（4,200円分）無料になります。
ぜひ登録してアカシックレコードの鑑定をしてみましょう。

アカシックレコードには、アクセスしやすいタイミングがあります。

もっともアクセスしやすいのは、潜在意識にアクセスしているときです。
例えば、寝る直前や、瞑想をしているとき、催眠術を受けているときなどの 究極にリラックスしているとき、潜在意識にアクセスしやすくなります。

アカシックレコードは基本的に 左目で見るといわれています。

自分の情報を読み取る場合、特に左目まぶたに集中します。左目まぶたに集中しながらの質問をすると、ハイヤーセルフからの返事が声で返ってくることもあれば、別のパターンもあるようです。

相手の情報を読み取る場合は、相手の右目を自分の左目で見ます。このとき、相手の右目はあなたの左目の正面にあり、「左目の少し先を見る」状態で見るのです。

こちらの動画では、右脳の開発に目覚め、アカシックレコードにアクセスした女性について解説されています。

冒頭のインタビューはオカルティックですが、人間の認識方法について、新たな可能性を大脳生理学的にも示唆しているかもしれません。

もし現代社会の閉塞感が左脳の過度な活動に起因するものであるならば、右脳の発達はその問題の解決策の一つとなり得るかもしれません。
宗教の神秘的な体験など、一見科学的ではないように思えるものともつながりがあるように感じられますね。

アカシックレコードについて解説しました。
アカシックレコードを読み取れるようになると、人生を好転させるための気付きがたくさんあります。

自分の人生を自分で舵取りするためにも、アカシックレコードで知り得た情報は、必ず役に立つでしょう。