仕事ができない人の特徴34個と対処法!口癖・生き方は?

仕事ができない人の特徴34個と対処法!口癖・生き方は?

本人にとっては張っているつもりでも仕事ができない人と思われてしまうことがあります。その人達の特徴や共通点は一体どんなものなのか、まとめています。さらに対処方法についても紹介していますので、仕事ができない人に悩んでいる人は参考にしてみてください。


仕事ができない人には、どのような特徴や共通点があるのでしょうか。それを知れば、客観的に自分を評価し、対処方法を見つけることができます。

そこで今回は、仕事ができない人の特徴や共通点を解説!仕事ができない人に当てはまるタイプだった時の対処法と、生き方についてもお話しします。

『仕事ができない』の意味とは?

「あいつは仕事ができない」と、同僚や上司から話を聞かされた経験が1度や2度はありますよね。思わず愚痴ってしまうのは、仕事ができない人のフォローに奔走し、大迷惑を被っているからです。

仕事ができない人とは、「ただ仕事ができない」だけではなく、「仕事ができないゆえに、周囲が迷惑する存在」という意味なのです。

仕事ができない人はイライラ・疲れる…

仕事ができない人は、他人に迷惑をかけてしまうので、性格が悪くなくても仕事では嫌われてしまいやすくなります。仕事がスムーズに進まずに相手がイライラしたり、余計な仕事が発生して疲れたり、辛いと思われてしまうこともあるでしょう。

もしかすると、その人にとって苦手な仕事をしているから、仕事ができないという状況になっているのかもしれません。誰でも得意不得意はあります。あなたが仕事ができないと言われるのであれば、自分の向き不向きを考えてみましょう。

仕事ができない人の口癖

仕事ができない人は、似たような口癖を持っている可能性があります。仕事ができる人や尊敬される人は日常の発している言葉から違いますよね。仕事ができない人は、以下のような口癖を言う傾向がありますので、そのような人がいたら要注意です。

・めんどくさい
・忙しい
・はあ・・疲れた
・そこまでする必要ある?
・私にはできません
・やり方教えてもらえますか?
・マニュアルがないとできないです
・わかりづらい
・やったことがないのでできません
・どうしたらいいんですか?
・一応やってるんですけど・・・
・そんなこと聞いてないです
・でも
・仕方なかった

仕事ができない人の特徴9個[性格編]

仕事ができない人には、どんな特徴や共通点があるのでしょうか?あなたに当てはまる点はないか、思い返しながら読んでくださいね。

1. 自主性がない

仕事ができない人は自主性がありません。言われたことなら対応できますが、指示がなければ動けないのです。言われた仕事が終わった後も、自主性がないので、自分から仕事を見つけられません。常に指示待ち状態で、周囲が手取り足取り面倒を見なければならいのです。そのため、「仕事ができない人」に認定されてしまいます。

2. 決断力がない

仕事ができない人は、決断力がありません。仕事は決断の連続です。例えば、簡単な書類を1枚作るにも、書式やフォントサイズなどを決めなければなりません。会議や打ち合わせも同じです。

決断できなければ進まないのが仕事なのです。そのため、決断力がない人は、常に仕事が遅くなります。仕事が遅ければ、当然「仕事ができない人」と周囲は思います。

3. 計画性がない

計画性がないのも、仕事ができない人の特徴です。仕事を効率良く進めるためには、どんな順序が良いのか、計画を立てながら行う必要があります。しかし、仕事ができない人は計画性ゼロ。計画できないから、自分の仕事の状態も把握できません。当然仕事は行き詰まり、周囲に迷惑をかけてしまいます。

4. 取捨選択ができない

仕事ができない人は、取捨選択もできません。自分の仕事で、何が必要で何が不要なのかわからないのです。仕事も取捨選択もできない人は、2つのタイプに分かれます。

1つ目は、重要点がわからないから、とりあえず全て抱え込んで、仕事が遅かったり検討違いだったりするタイプ。

2つ目は、捨ててはいけないものを捨て去り、大きなミスをして周囲を巻き込むタイプ。タイプは違いますが、どちらも「仕事ができない人」認定です。

5. 心配性

仕事ができない人にも様々なタイプがいます。一見ミスが少なく、真面目できちんとしていそうなのに、実は周囲に迷惑をかけるのが、心配性タイプです。このタイプは、とにかく仕事が遅いです。

「自分がやっていることに間違いはないか」と常に心配で、慎重になり過ぎて、やらなくても良いことまでやってしまいます。大きなミスをして、大迷惑をかけることはありませんが、「地味に迷惑」と思わせるタイプです。

6. 何でも確認したい

心配性タイプは、確認魔になって周囲を困らせます。自分に自信がなく、失敗するのが恐くて、何でも「これで良いでしょうか?」「どうすれば良いでしょうか?」と、同僚や上司に確認してしまうのです。自己判断ができず、人から「大丈夫」と確認してもらわなければ前に進めません。非常に手がかかるタイプで、身近な人から「あいつは仕事ができない」と、低い評価をされます。

7. 妙に完璧主義者

仕事ができない人は「うっかり」のイメージが強いですが、妙に完璧主義者のタイプもいます。完璧主義者も、周囲とのバランスがとれていれば問題ありません。しかし、仕事ができない完璧主義者は、「全てを自分でやらなければ気が済まない」「時間がかかっても自分が満足できる内容じゃないと納得できない」と、自分の感情を優先させるのです。

自分本位の考えで仕事をしているので、完璧を追求した割に、仕事の精度は高くありません。しかも、周囲は常に待たされるので、物凄くイライラします。

8. プライドが高い

仕事ができない人に限ってプライドが高く、自分の非を認められません。自分のプライドを守るために必死なので、トラブルが起こっても相談できず、必要な情報も報告できず、わからないことがあっても人に聞けず、事態を拗らせていきます。そして、いつか大きなミスをやらかします。

9. 人の迷惑を考えない

仕事ができない人が、いつまで経っても成長できないのは、人の迷惑を全く考えていないからです。仕事をチームで行う以上、自分のミスや怠惰は、仲間へ悪影響を及ぼします。そうならないよう、また、チームで仕事が順調に行えるよう、普通は気遣い合いながら取り組むものです。

しかし、仕事ができない人は「周りがなんとかしてくれるでしょ」と、超無責任。自分のことしか考えません。だから、周囲から疎まれ、目を付けられ、「あいつ仕事できない」と、陰で囁かれるようになります。その状態が長引いても本人が変わらなければ、いつしか皆に見放されてしまいます。

仕事ができない人の特徴7個[スキル編]

1. 学習能力がない

人は失敗するものです。だから、仕事で失敗をしただけでは「仕事ができない人」とは思われません。失敗から学び、成長して同じ過ちを二度としなければ、むしろ良い経験になります。

しかし、仕事ができない人は学習能力がありません。失敗した原因を振り返らないので、平気で同じ間違いを繰り返します。周囲に最も迷惑をかけ、イライラさせるタイプです。

2. 自分のスキルを磨けない

勉強の時間をとってスキルアップすれば、劇的に仕事スピードが上がり、結果的には大きな時間短縮につながることは多いです。しかし、仕事ができない人は、自分のスキルを磨けません。仕事に直結しなければ、自ら時間を作って勉強しようなどと考えないのです。

もともと、仕事ができない人は仕事が遅く、常に追われている状態。スキルアップの時間を作ることすら、仕事ができない人には困難なのです。

3. 情報収集が下手

情報収集は、仕事を行う上でとても重要です。しかし、仕事ができない人は情報収集が下手。情報が少ないので、仕事も狭い知識でしかできません。その結果、仕事の質が低下したり、時間だけが無駄に長くかかったりします。必要な情報が集められず、仕事にミスが出ることもあります。

4. 整理整頓が下手

仕事ができない人は、整理整頓全般が下手で、デスクの上はもちろん、頭の中も散らかっています。そのため、1つの仕事をするだけでも、何かを探す時間がとられ、進捗が遅くなります。また、状況判断を間違ったり、うっかり忘れたりして、周囲に迷惑をかけてしまいます。

5. 自分のキャパがわからない

仕事ができない人が安請け合いするのは、自分のキャパがわかっていないからです。仕事を引き受けた時は、「多分できる」と根拠なく思っています。しかし、仕事ができない人は概算通りに仕事を終えられません。いつも「思った以上に時間がかかる」状況なのに、別の仕事を安請け合いするからパンクしてしまいます。

6. ミスが多い

わからなくても人に聞けないので、仕事ができない人は結局自己流で無理矢理仕事を追えます。だから、時間がかかるのにミスが多いです。ミスの多さは、仕事の評価に直結します。ミスが多ければ、長所があっても相殺され、仕事ができない人の烙印を押されるのです。

7. 同じ過ちを繰り返す

仕事ができない人は、言い訳ばかりで問題を直視しません。そのため、過ちから学ぶことができません。失敗を受け止めれば成長できるのに、仕事ができない人にはそのような謙虚な気持ちがないのです。失敗から何も学べないので、仕事ができない人は同じ過ちを何度も繰り返します。そして、周囲から「またあいつか」と思われ、徐々に孤立していきます。

仕事ができない人の特徴5個[コミュニケーション編]

1. コミュニケーション力がない

仕事ができない人の最たる特徴は、コミュニケーション力の欠如です。どんな仕事も、必ず人との関りの中で行われます。そのため、コミュニケーション力がないのは致命的。仕事の能力が人並みにあっても、それを伝えるコミュニケーション力がなければ、周囲からは「仕事ができない人」と判断されるケースもあるのです。

一方、コミュニケーション力が高ければ、仕事ができなくても何とかなるものです。実力以上に評価される人が存在しますが、彼らは総じてコミュニケーション力が高く、自己アピール上手。コミュニケーション力は、社会に属する限り、自分の評価を大きく左右します。

2. 話が長い

仕事ができない人は、内容を簡潔にまとめることができないので、話が長くなります。話が長いと言っても、会話が上手いわけではありません。話したい内容を、頭の中でまとめられないから、話が長くなります。しかも、話が長いのに、その内容は非常に薄っぺらいのです。

3. 仕事の情報共有ができない

仕事はチームで行いますから、情報共有はとても大切です。しかし、仕事ができない人は、情報共有ができません。基本的に仕事そのものが遅いので、報告すべき内容があっても、即報告せず、無駄に寝かせてしまいます。また、情報共有した方が、劇的に効率が上がるような内容の重要性に気付かず、周知しないで宝の持ち腐れ状態になります。

仕事ができない人が情報共有できないのは、発信側だけではなく、受信側も同じです。せっかく情報共有のメールが送られてきても、適当に読み流して、そのまま忘れてしまいます。

4. わからなくても人に聞けない

仕事ができない人は、当然仕事をしていても「わからない」という事態に陥ります。しかし、わからないのに人に聞けないのが、仕事ができない人の特徴です。「わからない」となったら、そこで思考も動作もフリーズ。人に聞けばサクッと進むのに、フリーズしたまま「どうしよう…」と悩み、無駄に時間を費やしてしまいます。

5. 言い訳大魔王

仕事ができない人は、基本反省ができません。自分の問題について指摘されても、「でも」「だって」「仕方なかった」と、言い訳ばかり。考えるべきは会社の利益なのに、仕事ができない人は自分の立場だけを頑なに守ろうとします。その態度が、益々自分の評価を下げるという自覚はありません。

何を言っても響かない言い訳大魔王は、評価が下がるだけではなく、「あいつ仕事ができないくせに」と、周囲から疎まれる存在になります。

仕事ができない人の特徴13個[仕事の進め方編]

1. すぐにやらない

仕事ができない人は、とりかかりが遅いです。仕事が発生しても、即片付けられません。無駄に考え、無駄に準備し、無駄に時間を費やします。そのため、数分で終わるはずの仕事を、いつまでも抱え込んでしまいます。そして、自分のところで仕事を止めてしまうのです。

2. 目の前にある仕事から片付ける

すぐやらない人がいる一方、とりあえず目の前にある仕事から片付けるタイプもいます。優先順位がつけられず、目に入った仕事からとりかかるのです。順序立てれば時間が短縮できるはずなのに、何も考えずに仕事をするので、二度手間三度手間は当たり前。しかし、仕事ができない人なので、自分の手際の悪さに気付かず、「自分だけが忙しい」と本気で思っています。

3. やりたいものから片付ける

仕事を優先順位ではなく、「自分がやりたいものから片付ける」という、気分で動くタイプも仕事ができない人です。しかも、やりたいものから片付けるタイプは自分勝手。

先にやった方が、確実にチームの仕事が捗る仕事でも、自分が嫌いな作業ならば後回しにしてしまいます。嫌いな仕事は、「どうしてもやらなければならない事態」にならなければ、手を付けないのです。

4. 目の前にある仕事のことしか考えない

仕事ができない人は、総じて仕事をこなすスピードが遅いです。その理由は、目の前にある仕事のことしか考えないからです。仕事ができない人は、1話完結型。次に活かせるような仕事の取り組み方ができません。だから、1つの仕事が終われば、次の仕事はまた1から考えなければなりません。結果、無駄が多くなり、仕事が遅くなります。

5. 仕事を点として考える

多くの仕事はチームで行います。しかし、仕事ができない人は、人と人とのつながりを意識していません。仕事を点で考えて、「自分に与えられた仕事をこなせば充分」としか思っていないのです。だから、最低限の仕事しかできず、経験を積んでも成長できません。

一方、仕事ができる人は、仕事を点ではなく線で考えます。今自分がしている仕事は、他の仕事と繋がっているのだと常に意識し、向上と効率を考えながら、全体の流れを見て仕事をするのです。全体が上手く回るならば、自分の手間が少々増えることでも率先してやります。それは、一時的な手間が増えたとしても、高い結果を出すことで、最終的には手間がかからなくなるからです。

6. 優先順位の付け方がおかしい

「え!?なんで今それやってるの?」と、しばしば周囲を驚かせるのが、仕事ができない人の特徴で。優先順位の付け方がおかしいのです。

皆が追い込みをかけて同じ仕事をしている時に、特に急ぐ必要のない仕事をして、重要な仕事の締め切りを破ったり、周囲の流れを止めたりします。仕事ができない人は「自分が今何をすべきか」を見極める能力が、著しく低いのです。

7. 打ち合わせが好き

心配性で何でも確認したいタイプが少々出世すると、打ち合わせが大好きになります。心配だから、とりあえず打ち合わせで確認しておきたいのです。

メールや電話で済む内容でも打ち合わせ、1度打ち合わせしてお互い内容を把握しても、直前でもう1度打ち合わせ。無駄な打ち合わせが多くなり、結局仕事がギリギリになります。打ち合わせに付き合わされる方は、たまったものではありません。

8. 効率無視

仕事ができない人は、効率を考えていません。だから、計画性がないし、優先順位の付け方がおかしいし、情報共有の重要性にも気付けないのです。

一生懸命やっていても、効率無視なので、無駄が多くなります。自分の仕事の効率すら考えられませんから、チーム全体の効率など、到底計算できません。本人は真面目で頑張っているつもりでも、スタンドプレーになって、周囲に迷惑をかけてしまいます。

9. 安請け合いする

仕事ができる人は、仕事量と優先順位を常に把握しています。だから、仕事を頼まれても「無理」と判断した場合、適切に断ったり、人にふったりでき、自分の仕事はきちんとやり遂げます。一方、仕事ができない人は、すぐに安請け合いします。そして、パンクして最終的には周囲に大迷惑をかけてしまうのです。

10. 仕事を抱え込む

仕事ができない人に限って、かなりの高確率で仕事を抱え込みます。早めに周囲に割り振れば問題ないのに、ギリギリまで抱え込んだ挙句、最終的に人を頼るのです。ギリギリになって頼られた側は大迷惑!しかし、放り出すわけにもいかかないので「早く言えよ」という言葉を飲み込んで、フォローするしかありません。

11. ギリギリ美学がある

「ギリギリまで考えてこそ、本当に素晴らしい仕事ができる」仕事ができない人は、このようなギリギリ美学を持っているケースが少なくありません。素早く決断してさっさと次に進めば良いのに、とりあえず仕事を寝かせます。そして、ギリギリまで仕事を引っ張るのです。

ギリギリに引っ張っても、特に問題なく仕事が進めば結果オーライです。しかし、仕事ができない人は自らギリギリまで引っ張った挙句、直前でトラブルを起こします。早くやっていれば対処法も色々あるでしょうが、何せギリギリなので、周囲に迷惑かけまくりです。

12. 残業美学もある

「残業しないとやる気がないと思われる」「残業することで仕事量の多さをアピールしたい」仕事ができない人は、このような思考で「残業こそ正義」という美学もあります。そして、効率良く仕上げれば定時で帰れる内容でも、ダラダラと引き延ばし、残業時間まで仕事をします。

常に残業時間を考えて仕事を組み立てるので、そこにイレギュラーな仕事が飛び込むと、あっという間にパンクします。

13. 結局仕事はギリギリアウト

仕事ができない人は、いつだってギリギリアウトです。たっぷり余裕を持って渡した仕事も、必ずギリギリまで抱え込み、締め切り日の定時に終わることはありません。「その日のうちに終わればOK」と本気で思っているのです。しかも、締め切り当日内に終われば良い方で、大抵は1~2日オーバーします。

仕事ができない人は「数日遅れるくらいなら問題ない」という緩い考えなので、結局仕事はギリギリアウトしてしまうのです。

仕事ができない人の対処法・改善対策10個

仕事ができない人は、今の職場でどう対処していけば良いのでしょうか。現状を改善したいあなたのために、具体的な対処法を伝授します。

1. 仕事の断捨離をする

仕事ができない人は、根本的な処理能力が低いです。そのため、必要のないものまで抱えていると、現状の把握が難しくなり、優先順位がわからなくなり、計画が立てられなくなります。だから、まずやるべきは仕事の断捨離です。

・デスクの掃除をして、不要な物は徹底的に破棄する
・必要な物は使用頻度が高い物、低い物にわける
・紙ではなくデータで保存可能な物は、全てデータ化する
・パソコン内のデータも断捨離する
・パソコン内のデータはフォルダで整理する
・パソコンのデータ名は年月日を頭につけて時系列順に整理する
・今抱えている仕事で、人にふれるものがあれば引き継いでしまう

仕事ができない状態を打破するには、あなたが常に仕事の内容を把握できるよう、態勢を立て直す必要があります。仕事の断捨離をして、徹底的に無駄は排除しましょう。一度シンプルな状態になれば、見通しを立てやすくなります。

2. こまめに整理整頓をする

仕事の断捨離をしたら、それでおしまいにしてはいけません。1日1回は必ず整理整頓の時間を作りましょう。そうしなければ、すぐに散らかった状態に戻ってしまいます。

整理整頓を上手に続けるには、「物やデータの場所を決める」という作業が必要です。新しい仕事が増えたら、始める前に必ず仕舞う場所をきちんと決めてください。「とりあえず、この辺でいいや」と適当にすると、あっという間にわけがわからなくなります。

3. ルーティンワークは徹底的に効率化する

仕事にルーティンワークがあるなら、徹底的に効率化しましょう。「どうすれば、より早く正確にできるか」を考えながら、日々の作業を1から見直してください。立て直しに少々の手間がかかっても、結果毎日のルーティンワークが短縮化されるなら、一時的な手間を惜しまず、どんどん改革していきましょう。

4. 仕事を点ではなく線で考える

仕事には流れがあります。仕事ができない人から脱却するには、仕事の流れを常に意識しなければなりません。仕事を点で考えず、線で考えましょう。具体的には、以下のようなことを意識してください。

・今の仕事と繋がる仕事がないかを考える
・自分の仕事と関わる部署の事情を考える
・仕事を年単位で考える
・仕事の問題点や結果について常に考える
・誰と何を共有すべきかを考える
・メールは定型文を有効活用し、応用して広げる
・資料作成は編集しやすく作る
・データ集計は完成図を考えてから取り組む

目の前にある仕事に、とりあえず手を付けるのはやめましょう。一度「どうすべきか」「何から始めるべきか」「どこに何が繋がっているか」を考えてください。そうすることで、無駄が省かれ、次に活かせる仕事の組み立て方ができるようになります。

5. 仕事を視覚化する

思考しながら仕事を行うのは重要ですが、頭の中だけで考えをまとめてキープするのは至難の業。だから、仕事を視覚化するのが重要です。次の方法で、あなたがやるべき仕事を視覚化、把握していきましょう。

1. やるべき仕事をポストイットに1項目ずつ書いていく
2. 優先順位を考えてポストイットを並べる
3. 1つずつ仕事を片付けて、終わった項目は外していく
4. 並行して、卓上カレンダーに締め切りと予定を書き込み、常に視認する

「書く」という手間を惜しんではいけません。仕事ができる人は書かなくてもできますが、仕事ができない人は文字化しなければ混乱してしまいます。

6. 5分で終わる仕事は先にする

やるべき仕事は、優先順位を考えて、忘れぬように文字化するのが大切です。しかし、例外があります。5分で終わるような簡単な仕事、例えば確認印を押すといった小さなものは、真っ先に片付けてしまいましょう。そうすれば、本来すぐに片付く仕事を無駄に留めなくて済みますし、仕事の単純な数をサクッと減らせます。

7. 決断の先延ばしは直ちにやめる

仕事をする上で、決断が必要な場面は多数あります。この時、締め切りに猶予があっても、とりかかった仕事の決断を先延ばしにしてはいけません。「何となくまだ時間があるから、そのままにしておこう」というのが、仕事ができない人の典型的な思考です。

目的があって締め切りギリギリまで仕事をするのは良いのですが、「もしかしたら状況が変わるかも」「何か別の事が思いつくかも」と、不確定要素を優先して先延ばしにするのは、無計画なのと同じです。

8. 報連相を徹底する

仕事ができない人に関わらず、円滑に仕事を行うには、報告・連絡・相談の徹底が重要です。仕事ができない人は、「すぐ人を頼る教えてちゃん」タイプと「自己判断でミスする迷惑君」タイプに分かれます。前者は面倒だけど被害が少ないので許容され、後者はとことん厄介者扱いされます。だから、「聞いたら煩わしいと思われるかも」と思っても、大きなミスをするよりマシだと考えて、報連相を細かく行いましょう。

報告・連絡・相談をマメにすると、仕事の精度が上がります。コミュニケーションが密になり、自然と人から学ぶ機会も増え、あなたにも大きなメリットです。

9. 必ず見直しをする

仕事ができない人がミスを減らすには、「全ての仕事を必ず見直しする」という当たり前なことを、きちんとやるしかありません。仕事に追われてギリギリで、つい見直しが疎かになりがちですが、見直し時間も考慮して、計画を立てていきましょう。

また、仕事の準備を前日までに終わらせるのも、ミスを減らす方法です。前日に準備の見直しまで終わっていれば、万が一見直しで足りない点を見つけても、当日までに充分間に合います。

10. 自分に足りない能力は自主的に勉強する

仕事ができない人程「忙しい」を連呼します。そして、「忙しいから余計なことをやっている暇がない」と言います。一方、仕事ができる人は、忙しければ「どうすれば忙しさが改善するか」を考えます。そして、自分に足りない能力があれば、努力してスキルアップし、仕事のスピードと精度を確実に上げていきます。

仕事ができない自分を変えるには、今より能力を高めるのが妥当な方法です。「勉強する暇がない」は言い訳だと自覚してください。1日30分、足りない能力を補う勉強をするため、時間を捻出しましょう。毎日30分を1カ月続ければ、必ず成果が出ます。そして、1ヶ月に費やした勉強時間900分の投資が、今後の何十時間、何百時間の効率化に繋がります。

仕事ができない人の生き方はどうすべき?

「今まで努力してきたのに、やっぱり自分はいつまで経っても仕事ができない人のまま…」と、あなたが悩んでいるなら、もしかしたら今の仕事に向いていないのかもしれません。

人には特性があり、人によって向いている仕事は違います。あなたの今の仕事が、全く向いていないものならば、今後ずっと続けていくことに、強いストレスを感じることでしょう。更には、真面目に努力しているのに、周囲からは「仕事ができない人」というレッテルを貼られ、自己肯定感が下がり、「自分はダメな人間だ」と思ってしまうリスクもあります。

どんな人にも長所や特技があるものです。あなたは今の職場では「仕事ができない人」に分類されるかもしれません。だけど、別の仕事の中には、人並みにこなせるものがきっとあります。もしかしたら「自分にピッタリ」と思える職業があるかもしれません。

人は、自分の知識の中でしか生きていけません。あなたが今の仕事に行き詰っているなら、転職を考えるのも1つの方法です。そのためにも、世の中にはどんな仕事があるのかを、改めて調べてみましょう。あなたが知らない職業の中に、もしかしたら天職があるかもしれませんよ。

まとめ

仕事ができない人は、視野が狭くなっています。自分のことばかり考えて、仕事に関わる全体を見通せていないのです。だから、自分にばかりベクトルが向いて、理不尽に思ってしまいます。

だけど、仕事はチームで行うものです。この基本を心がけなければ、仕事ができない自分から抜け出すのは難しいでしょう。だから、「自分がどう思われているか」ではなく「自分がどう動けば、上手く仕事が回っていくか」を考えてください。広い視野を持って、謙虚な気持ちで努力すれば、少しずつ仕事ができるようになります。

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