火星人プラスの年表・年運・月運！大殺界はいつ？過ごし方

今回の記事では火星人プラスの運勢を紹介していきます。年表や年運、月運や大殺界でのおすすめの過ごし方について徹底解説していきます。

大殺界とは、六星占術の12年のサイクルで訪れる低迷期のことです。大殺界は3年間も続き、これまで順調だった物事が不安定になったり失敗が多くなるとされています。

大殺界の3年間の間は大きな決断は避けるようにしてください。転職や独立、結婚や離婚、引っ越しや高額の買い物なども大殺界が終わってから行うようにしましょう。健康面でも不調を感じやすく、精神面でも不安定になりやすいので注意してください。

恋愛や他の人間関係でも喧嘩やトラブルが起こりやすいので気をつけておきましょう。運気にはバイオリズムがあり、みなさんに平等に訪れるものなので安心してください。運気が悪い年を事前に把握しておくことで、トラブルを最小限に防ぐことができるのです。

大殺界の年にはあまり積極的に行動せずに心身のメンテナンスをしてエネルギーを温存しておきましょう。

火星人プラスの人はいつもより広い視点で物事を見ることを心がけましょう。もともと発想力が豊かなのでですが、大殺界の時は視野が狭くなり、問題を解決するのに時間がかかることがあります。

また、自分の感情をきちんと表現する事も大切です。クールな印象をもたれる火星人プラスの人は、困っていたり怒っている時にも周囲の人がその感情を読むことができません。大殺界の年はいつもより素直に乗って周りの人に助けを求めることが大切です。

何事もいったんは疑ってみることも大切です。火星人プラスの人は、一度信じた人のことはとことん信じてしまう忠誠心があります。しかし、誰にでも間違いはあります。信頼している人からの儲け話などは、それが本当に信頼できるのかいったん冷静になって考えるようにしてください。

ストレスが溜まると愚痴や不満を口にしてしまうのを止めるようにしてください。周りの人が不愉快に感じるので周囲の人が離れていってしまうかもしれません。

周囲の人との対人トラブルに注意が必要です。自分の発言や行動など充分気をつけるようにしましょう。何か都合が悪くなったら、すぐに態度に出てしまうのを止める必要があります。

また、自分の価値観を押し付けるのをやめましょう。火星人プラスの人のアイデアが豊富なのは素晴らしいですが、独創的すぎて人に伝わらないことがあります。マイペースで突進するのをやめて、目の前の相手にきちんと伝わるよう表現力を心がけましょう。

自己表現が苦手な火星人プラスの人は大殺界の時にストレスが溜まりやすいです。映画を見て泣いたり、お笑い番組で思い切り笑うなど感情を素直に出すように心がけてください。

感情を閉じ込めて我慢しすぎると体調も崩しやすくなります。火星人プラスの人は長風呂をして体を温めることで精神的にもリラックスすることができます。

塩を入れたりアロマを垂らしたりして、半身浴などを楽しんでください。

いつもではないですが、時折、考え方が衝動的だったり、支離滅裂な行動や発言をしてしまうこともある火星人プラスの人は本を読んで論理的な考えを身に付けたり、言葉を整理する事を学びましょう。

火星人プラスの人は感情を出したり汗を出すなどして、自分のエネルギーを整えましょう。自分の運気をチェックしてトラブルの少ない一年にしましょう。