土星人プラスの恋愛傾向7個と結婚運・結婚時期・モテる？

今回は、土星人プラスの恋愛や結婚についての運勢を徹底紹介いたします。

土星人プラスの恋愛傾向と結婚運、結婚時期、他の運命星との相性を詳しくまとめました。

土星人プラスの恋愛傾向を7個紹介していきます。

土星人プラスの人は恋愛の理想が高く、そのハードルを下げることができません。普通に過ごしていれば出会いのチャンスもあるのですが、自分の中での条件を超えないと恋愛感情が芽生えません。

また自分を追い込んでしまうので、ライバルが多い相手を好きになってしまったり自分には手が届かない存在を好きになる傾向があります。

交際が始まっても「恋人はこうあるべき」という要求をしてしまう傾向があります。相手が理想通りにふるまってくれないと結局別れてしまうこともあるでしょう。

土星人プラスは真面目で慎重な性格なので恋愛に対しても奥手です。確実に関係性ができてからでないと行動しないので、相手を見極めている間に他の人に取られたりと、チャンスを逃しやすい傾向があります。

軽いノリで付き合うなどの考えはなく、交際相手は結婚前提として考えていることが多いです。恋愛に関してはあまり自信がないので、いろいろ考えているうちに結局諦めてしまうなどのパターンもあります。

交際が始まってからも、相手の行動を細かくチェックしてしまうようなところがあります。もう少し気楽に恋愛を楽しむように心がけましょう。

土星人プラスはこだわりが強く好き嫌いが激しいのも土星人プラスの特徴です。たとえ容姿が良くても、見た目だけで中身がない人はダメです。

自分の基準を満たさない人には心を許さないところがあり、一度嫌いだと思ったら好きになる事はなかなかありません。尊敬できる相手が好きなどいろいろと条件が多いのが特徴です。

何度か食事を重ねて相手を知るうちに好きになることもありますが、土星人プラスの人はそういったチャンスを逃してしまうタイプです。

誰にでも欠点はあるし、人は常に変わり続けるものです。食わず嫌いをせずに少しでも可能性があればチャレンジしてみましょう。

慎重で奥手な土星人プラスの人ですが、結婚すると家庭を誠実に守るタイプです。保守的なので愛する家族を全力で守り抜く忍耐力があります。一途な性格なので、浮気や不倫などもないでしょう。

子供ができた後も、楽しみながら積極的に育児ができるのが土星人プラスの特徴です。子供へのしつけもきちんとしていて、親としての手本を見せることができるタイプです。

家族ぐるみでの近所づきあいや、相手の親や親戚同士の付き合いなどもちゃんとしていて、家族を持つことで良い人間関係を拡大させることができます。

土星人プラスの人は時間をかけて相手を慎重に選ぶので、恋人と別れた後も気持ちを切り替えるのに時間がかかります。

信頼関係を積み上げて長い交際をするタイプです。常に恋人がいるわけではなく、自分にあった人がいなければ何年も恋人がいないパターンもあるでしょう。世間の目を気にしたり、ひとりは寂しいからという理由で恋人を作るタイプではありません。

時間がかかっても良いので自分に合う人をじっくりと探したいので、ふと訪れたチャンスを逃しやすい傾向があります。過去の失敗を引きずるばかりでなく、次の恋愛に活かすようにしてください。

土星人プラスの人はシャイな性格なので感情表現が苦手です。寡黙で誠実なのですが、愛情をうまく言葉にすることができません。

恋愛に関しては、好きでいてくれているのか怒っているのか分からなくて誤解を生んでしまうことがあります。

寂しがり屋の人や感情豊かな人は、本当に愛されているのか分からなくて不安になったり、物足りなく感じてしまうかもしれません。

土星人プラスの人は頑固な性格なので、「〇〇はこうだ」と思ったらその考えに固執してしまう傾向があります。恋人の浮気などに不安を感じたら、相手を疑ってしまったりそのことばかり考えてしまうので注意が必要です。

相手の欠点をみたらその人の全部が嫌いになってしまうなど極端な一面もあります。ネガティブな思い込みが強いと、相手に嫌われてしまうことがあるので注意が必要です。

土星人プラスの男性は、恋愛傾向は奥手ではありますが、一途に1人の女性を思いやる深い愛情があります。恋愛に発展するまでに時間がかかるので、恋人がいない期間が長い人もいるでしょう。

大切な相手を見つけたら基本的には結婚前提で付き合うことが多いでしょう。自分のことを犠牲にしても相手を守る強い責任感があるので、結婚に向いている性格です。

物質的な幸せではなく精神的な繋がりを求めるタイプなので穏やかで幸せな家庭を築くことができるでしょう。金銭管理もしっかりしているので、安定した結婚生活を送ることができる人です。

育児に関しても積極的に協力するタイプです。子供の見本となるような誠実で真面目な父親になり、家族を守っていくことができます。おとなしい性格ですが芯はしっかりしているので、頼りがいのある父親になるでしょう。

ネガティブな部分が出過ぎると頑固になりすぎたり、退屈な人になってしまうので注意するようにしてください。

土星人プラスの女性の恋愛傾向は、真面目で誠実な付き合いを好みます。恋愛に対しては理想が高いので恋愛関係になかなか発展しないこともあります。

交際が始まるとアレコレとお世話を焼いてくれるので、男性にとってはお母さんのような存在になるかもしれません。時にはお節介に感じることもあるかもしれませんが、人情派で心優しい人です。

頑固な部分もあり喧嘩をすると自分の意見を譲らないこともあります。その反面、一度信頼関係ができると相手を裏切ることはありません。我が道をいくマイペースな土星人プラスの女性は、相手にルールを押し付けるタイプではないので自由な関係を作ることができるでしょう。

結婚すると家庭をしっかりと守る女性になります。家事や育児をちゃんとこなす良い奥さんになるでしょう。子育てでは教育ママとしてお子さんを上手にしつけるようなタイプです。

星人プラスの人の結婚運についてみていきましょう。土星人プラスの人は一途な性格なので結婚に適しています。

ただし、過去の恋愛を超える人に出会わなかったり、自分にとって正しい相手を見極めるのに時間がかかる傾向があります。タイミングを逃してしまうと婚期が遅れることが多いのも特徴です。

コレだという相手が決まれば積極的に結婚に向けて行動するタイプです。同棲から結婚に発展することも多く、常識的な段階をふんで幸せな結婚に至るでしょう。

六星占術では12パターンの運気のサイクルがあり、その12サイクルを年運、月運、日運に取り入れて運勢を判断します。結婚に適しているのは「種子」「立花」「安定」「達成」の年です。

これらの年に始めたことは大きな実りを結ぶ、芽が出る、運気のピークがあると言われており、結婚などの転機にぴったりの年だとされています。

結婚に適さない年は大殺界の年です。大殺界は３年間続き、対人関係が悪化したり予定の変更や中止などのトラブルが起こりやすい年になります。

特に、土星人プラスの場合は大殺界の年は小さな喧嘩でも長引いてしまい、別れに発展してしまうこともあります。土星人プラスの人は大殺界の年の結婚は避けるようにしてください。

異性にモテるのは、「緑生」「立花」「安定」です。これから出会いを探している人は、ぜひこの運気の時に行動してみましょう。

土星人プラスと他の運命星の相性をみていきましょう。

◯土星人プラスと土星人（かなり良い）
土星人同士はお互いに常識人で、礼儀正しいので価値観がピッタリ合います。お互いを尊敬しながら成長できる良い関係です。

◯土星人プラスと金星人（良い）
自分にないものを相手が埋めてくれる良い関係になります。真面目な土星人プラスと、自由奔放な金星人で、お互いのよさを認め合える関係です。

◯土星人プラスと木星人（良い）
木星人の方が控えめなので土星人プラスがリードしてあげる形で恋愛がスタートします。持ちつ持たれつの関係で相性は良いです。

◯土星人プラスと火星人（悪い）
土星人プラスと火星人は頑固な気質が同じなのでケンカが絶えないです。お互いの悪い面ばかり出てリラックスできないので相性はよくありません。

◯土星人プラスと水星人（かなり悪い）
土星人プラスと水星人は全く逆の性格で、相手の考えや価値観を理解できないことが多いです。水星人は1人行動を好むので、家族を大切にする土星人プラスを不安にさせるでしょう。

◯土星人プラスと天王星人（普通）
天王星人は感情優先型のタイプで土星人との違いを楽しむことができる関係です。友人としての相性は良いですが恋愛に発展することは少ないでしょう。

土星人プラスの場合は、これだと思える相手が決まれば、とんとん拍子で結婚できるタイプの人です。慎重すぎるとチャンスを逃すので、積極性を心がけて恋愛のチャンスを増やしていきましょう。