復縁を望んでいる元彼から連絡がほしい、LINEがほしい、そう願っている人はたくさんいますよね。こちらから連絡しても返事が返って来ないこともあります。
どうしたら電話やLINEが来るんだろう、そんな悩みはおまじないの力を使って願いを叶えましょう。実は、たくさんの人が実践して「効果があった」「連絡が来た」というおまじないがいくつかあるんです。
今回は元彼から連絡が来るといわれているおまじないをご紹介します。
1. ハートの白い紙で願いを叶える
用意するものは白い紙、ハサミ、鉛筆、消しゴム、蓋のある瓶です。白い紙をハートの形に切り抜き、縦書きで「〇〇君から(元彼の名前)来てほしい連絡手段(電話orLINE)が来る」と9個書いてください。
ポイントは、相手の名前はフルネームで書くこと。書いたら全部消しゴムで消します。これを3回行いましょう。ただし最後の1行は消さないで残しておきます。
そして紙を用意しておいた瓶に入るよう、折って瓶に入れて蓋をし、東南の方角に置いてください。東南に置く理由は、東南は恋愛運にまつわる方角だからです。
2. 不思議な効果のある画像に願掛けする
待ち受け画像を設定するだけで連絡が来るおまじないもあります。おすすめの画像は、ピンク系の画像、ハートの雲やオーロラ、スマイルコーヒー、花です。
ピンク系の画像というのは、画像をピンク系の色味に調節してあるもののことで、この場合画像の内容はそこまで気にする必要はありません。スマイルコーヒーはネットにある画像ではなく、自分で撮影した画像のほうが、効果がでるといわれています。
花の画像はガーベラや薔薇などがいい、とおまじないを試した人々の間ではいわれているので、ぜひ試してみてください。
3. 満月と三日月のおまじない
満月と三日月のおまじないで用意するものは、小さく正方形に切った白い紙と黒ペンです。紙いっぱいに満月(丸)を描き、満月の外側を夜にするために真っ黒に塗りつぶします。
今度は満月のなかに三日月を描いてください。描く作業はここまでで、最後はスマホケースの間に今描いた紙を挟んでおきます。描いた紙は誰にも見られないようにすることがポイントです。
月は新月や満月のおまじないなどがあるように、不思議な力を持っているといわれています。そんな月の力を借りたおまじないだからこそ、元彼から連絡が来る奇跡も起こせるのでしょう。
4. 神様メールに願いを込める
神様メールはとにかく叶うと有名なおまじないです。筆者も昔試して何度もお世話になりました。
やり方は、まずメールの宛先をKAMISAMA@love.mailにして、件名は相手の名前をローマ字入力。本文には「LINEの返信がきますように」「電話をかけてきてほしい」など、願いごとを書きましょう。そして送信ボタンを押します。
相手に届かず返ってきたほうのメールは削除して、さきほど送信したメールは保護しておけば完了です。宛先を相手のものにしたりと間違えないように注意してくださいね。
5. 「5」のパワーで連絡が来る
「5」がつく日(5日、15日など)の5時55分に、自分宛てにメールを書いて送信するおまじないもおすすめです。本文には伝えたいことや感謝の気持ちなどを書きます。普段直接言えないような想いを書くのもいいでしょう。
その内容と元彼の名前、黄色の絵文字(ニコちゃんマークやキラキラなど)を5個、忘れずに入れてください。そして送信ボタンを押します。受信メールは神様メール同様に削除しましょう。
これは5時55分にメールを送信することが重要で、本文は先に書いておくと楽です。その時間ぴったりに送信できるでしょう。
6. 蝶モチーフを使ったおまじない
蝶は復縁の象徴といわれています。用意するものは、蝶のモチーフがついたストラップです。スマホに蝶のモチーフのストラップをつけると連絡が来ると巷ではいわれています。
待ち受け用の画像にも蝶の画像があるので、一緒に設定してみてもいいでしょう。おまじないだからといって、気に入っていないものを使うのはよくありません。
あなた自身から発せられる波動も相手を引き寄せるには重要なんです。ぜひ気に入った蝶のモチーフや画像を使ってみてください。
7. ローズクォーツのストラップ
蝶のほかにも、ローズクォーツのストラップをつけるのも効果があるといわれています。ローズクォーツは愛の石で、恋愛に強い効果を発揮します。自身のことも愛せるようになり、過去の恋愛の傷も癒すといわれているんです。
自身が内面から輝くことで引き寄せ力が高まります。連絡が来てもうまく進展できなければあまり意味がありませんよね。
ローズクォーツを持つことで、元彼と失敗した出来事を繰り返さないようになっていくでしょう。ローズクォーツを選ぶときはピンときたものを選ぶのがおすすめです。
8. ハートの電話番号のおまじない
必要なものは白い紙(正方形)、赤と黒のペンです。紙に赤のペンでハートを大きめに描きます。次に、ハートのなかに元彼の電話番号を横書きしてください。書きながら、心のなかで「連絡がきますように」と思うことがポイントです。
しっかり心のなかで唱えたら「ありがとうございました」と、お礼を言って紙を折ってゴミ箱へ捨てましょう。
9. 数字の「51」を使ったおまじない
元彼の連絡先の登録番号を「51」に設定すると、相手から電話やLINEが来るといわれています。
これだけでも効果が期待できますが、さらにその登録した画面を開いたまま、親指と中指でトントントンと3回叩き、心のなかで「来い」と唱えましょう。叩くときは必ず右手で力を入れすぎず軽くやってくださいね。
このおまじないを試して「叶った」という口コミもネットでたくさん見かけるので期待できるでしょう。
10. ローズクォーツと花のおまじない
ストラップにするだけでも効果が期待できるローズクォーツは、こんな使い方もあります。必要なものはローズクォーツ、ピンクの生花、一輪挿し用の花瓶です。
一輪挿し用の花瓶にピンクの生花を挿し、ローズクォーツと一緒に置いてください。生花は復縁に強いとされるガーベラや恋愛運アップの薔薇が定番ですがおすすめです。
花を飾ったら水は毎日取り替えるようにしてくださいね。咲き終わった花をそのままにしておくのも逆効果になってしまいます。
11. 月とハートのお守りおまじない
準備するものは白い紙、ハサミ、ボールペンの黒と赤、スマホケースに入ったスマホです。白い紙を2.5cmの正方形に切り、切ったら黒のボールペンで左側に三日月、右側にハートのイラストを描いてください。
描いたら紙を裏返して今度は赤のボールペンで元彼の電話番号を書き、心のなかで「〇〇君(元彼のフルネーム)から連絡が来た」と3回唱えます。
終わったらスマホとスマホケースの間に描いた紙を挟んでください。あとは「絶対連絡が来る」と信じて毎日明るく過ごせば大丈夫です。
12. ピンクのペンとノートで前祝い
必要なものはピンクのペンとノートです。なるべくお気に入りのものを使うようにしましょう。ノートに縦書きで「(連絡がほしい人の名前)君に会えました。ありがとうございます」と15回書いてください。
これは叶うまで毎日続ける必要があります。諦めずにトライし続けましょう。
13. 香水を使ったおまじない
お気に入りの香水を使ってできるおまじないがあります。準備するものは香水、紙(正方形)、ペンです。
まず、紙に元彼の名前と電話番号を書きます。その後香水を紙に吹きかけて枕の下に置いて眠りましょう。起きたら紙は折って普段持ち運んでいるノートの間に挟んでください。無くさないように注意して過ごせばOKです。
14. 整理整頓のおまじない
スマホに残っている元彼に関するデータを全て削除します。なぜこれで叶うのか不思議な感じですよね。これまでの嫌な思い出・いい思い出を一旦整理整頓することで、新しい流れを起こすと考えられています。
自分のなかにあった未消化の思いも整理できるかもしれませんね。
まとめ
おまじないはそれぞれやり方や用意するものが異なりますが、どんなおまじないでも一番大事なのは、願いが叶うと信じる気持ちと自分磨きです。
一度別れてしまった相手ともう一度やり直すには自分の努力も大切。おまじないはあくまでもサポートです。
自分がキラキラと輝いていたら自然といいチャンスが巡り巡ってきます。引き寄せ力も高まるので、ぜひおまじないをしつつもポジティブに毎日過ごしてみてくださいね。