好きになった相手に恋人がいたり、パートナーの浮気や不倫相手の存在が辛い時など、早く別れればいいのにと思った時に活用できるおまじないがあります。中でも速効性のあるおまじないをご用意しました。
強力なおまじないなので、本当に別れさせたいと思った時に実践してみてください。
1. 折り鶴を使ったおまじない
用意するのは、白と黒、そして好きな色の折り紙1枚ずつ。そして、ペンを用意して白い折り紙に好きな人の名前を、黒い折り紙には別れさせたい相手の名前を書きます。
好きな色の折り紙には自分の名前を書いて、それぞれ折り鶴にしましょう。名前は内側にして折るようにするのがポイント。
白と好きな色の折り鶴は部屋の西側へ、黒い折り鶴は部屋の東において完了です。願いが叶ったら、黒い鶴に良い縁が訪れることを願って捨てます。それ以外の折り鶴はお守りとして飾りましょう。
2.トイレットペーパーのおまじない
用意するのは、トイレットペーパーとペンだけ。方法は実に簡単です。
適量の長さのトイレットペーパーに別れさせたい人の名前を書きます。この時はフルネームで書くようにしましょう。そして、そのままトイレに流すだけで完了です。
名前が流れることで、好きな人と別れてほしい人の縁が切れるというわけです。好きな人を彼女と別れさせる時はもちろん、浮気相手と別れさせる時にも使えますよ。
3. 塩を使ったおまじない
白い正方形の紙を用意してください。そこに、好きな人と別れさせたい相手の名前を記入します。名前の上に、粗塩をひとつまみ乗せてください。
そして、紙を折りたたんで粗塩を包みましょう。折りたたんだ紙は、黒い紐を使ってしっかりと結んでください。
このとき、リボン結びや固結びにはしないことがポイントです。ここまでできたら、この紙を毎日持ち歩くようにします。1週間持ち歩いても効果がないときは、一旦おまじないをやめましょう。
4. 相合い傘のおまじない
ホワイトボードを用意して、黒いマーカーで相合い傘を書いてください。傘の中に、好きな人と別れさせたい相手の名前を書きます。
ここまでかけたら、相合い傘が壊れるところをしっかりとイメージしながらティッシュで傘の部分だけ消します。
このティッシュには、ラブラブだった頃の二人のエネルギーが入っています。そのため、ティッシュは灰皿の上で燃やしましょう。火を使うので十分に気をつけて行ってください。
5. 夫婦を別れさせる鏡のおまじない
手のひらサイズの新しい鏡を用意します。鏡面にピンク色の油性ペンで別れさせたい二人の名前を書いてください。
そして、黒い布で包んでハンマー等の硬いもので躊躇せずに思い切り叩き割ってください。「二人が別れますように」と唱えながら割ることをおすすめします。
布を開き、割れた鏡を塩で清めてから捨てます。割る際に使ったハンマーも塩で清めるようにしてください。破片などで怪我をしないように十分注意して行ってくださいね。
6. キャンドルを使って別れさせるおまじない
黒いキャンドルを用意してください。キャンドルに火を灯して、次の呪文を唱えてください。
「〇〇(好きな人)にまといし邪悪な存在を消し去る」そして、火を吹き消しましょう。
しばらくしてキャンドルの熱が冷めたら、中身が見えないビニール袋にキャンドルを入れてください。このとき、フーッと息を吹き込んで硬く袋の口を閉じるのがポイント。
そして、誰にも見つからないように捨ててください。
7. 写真を使って浮気相手と別れさせるおまじない
恋人の写真と浮気相手の写真を1枚ずつ用意します。浮気相手の写真は裏返しに置き、恋人の写真を表向きにして置きます。
浮気相手の写真の上に土をひとつまみ置いてください。そして、その上から天然塩を振りかけて、「別れますように」と唱えましょう。
最後に、浮気相手の写真は土と塩を乗せたまま捨てます。恋人の写真は、自分の写真と表面が合わさるようにして保管します。もちろん、好きな人と彼女を別れさせる時にも効果があります。
8. 割り箸を使ったおまじない
割り箸を用意して、水を入れたコップに刺します。そのまま一晩置いておきましょう。
翌日、割り箸の片方ずつに好きな人と別れさせたい相手の名前を黒ペンで書きます。書き終えたら割り箸を割って、新聞を巻きつけてテープで留めてください。
この時使うのは、30cm四方の新聞紙にしましょう。あとは、このまま捨てるだけ。非常に簡単なおまじないですが成功率が高いと言われています。
9. 別れさせる強烈な水のおまじない
紙コップを用意して内側の底面に、別れさせたい人のイニシャルを書きます。この時水性ペンを使うようにしましょう。
そして、紙コップに半分くらい水を入れます。インクが水に溶け始めても問題ありません。
このまま一晩冷蔵庫へ入れて凍らせます。次の日、コップを取り出し凍った水にお湯を注ぎます。
「ウンータガン コントリーティオ カタストロフィ」と唱えながら、氷が全て溶けるまで注ぎ続けてください。全て溶けたら、水を流して終了です。
10. 砂を使ったカップルを別れさせるおまじない
四つ切りサイズの黄色い画用紙を用意して、青の油性ペンで大きなハートを書きます。続いては赤の油性ペンを使って、ハートの中にカップルの名前をフルネームで縦に書いてください。
書けたら、ハートのラインに沿って砂を置きましょう。そして、二人の名前の上にも砂を置き、「これから二人の間には幾多の困難が舞い込みます。いざ覚悟」と唱えながら、両手で砂を全てかき乱してください。
これで完了です。砂は外へ捨てて画用紙も破って捨てましょう。
11. 黒いクレヨンを使ったおまじない
黒い折り紙と黒いクレヨンを用意してください。折り紙の黒い面に黒のクレヨンで、別れさせたいカップルの名前と生年月日を書いてください。
そして、二人の名前の間を埋めるように黒いクレヨンで丸を描いて塗りつぶしましょう。
次の日は、前日の黒丸より大きなまるで塗りつぶしましょう。そして、折り紙目一杯の黒丸になるまで繰り返していきます。
ギリギリまで大きな黒丸になったら、黒い面を内側にして握りつぶしてください。小さく固まった紙は、思いっきりゴミ箱へ。
12. 太陽に願いをかけるおまじない
太陽が沈む時間に、自分の名前と好きな人の名前、別れてほしい人の名前に加えて、なぜ別れるべきかを太陽に向かって唱えます。
例えば、次のように。
「私は〇〇と言います。**(好きな人)と◆◆(別れさせたい相手)が別れますように。〇〇だから(理由)」
最後に、「ありがとうございました。よろしくお願いします。」とお礼の気持ちを述べましょう。
このおまじないは毎日行います。夕日が見えない日でも同様に行いましょう。
13. 土を利用したおまじない
スコップに一すくいの土を用意しましょう。土の上に、ペン先を使って別れさせたい相手の名前を書きます。
そして、バニラエッセンスと水を加えて、土と一緒にかき混ぜましょう。
混ぜ終えたら土団子を作り、天然塩をかけたら完了。おまじないが成功する日まで、土団子は誰にも見られない場所へ置いておきます。
14. 赤い折り鶴のおまじない
赤い折り紙を3枚用意して、それぞれ折り鶴を作ります。全ての通の頭は黒のペンで塗りつぶしましょう。
続いて、片方の鶴の羽に好きな人の名前、もう片方に別れさせたい相手の名前を書きます。3羽全て同じように仕上げてください。
そして、水を張ったバケツに鶴を浮かべて、全て沈むのを待ちます。全部沈んだら、水と鶴は捨てて完了です。
15. 黒いリボンのおまじない
自分の利き手の手のひらに、ペンを使って好きな人のイニシャルを書きます。反対の手首に、別れさせたい相手の名前を同じくイニシャルで書きましょう。
手首に書いた名前を隠すように黒いリボンを巻きつけていきます。この時、「絶縁」と3回声に出して唱えることがポイント。
唱え終わったら、好きな人のイニシャルを書いた利き手でハサミを持ち、黒いリボンを切ります。最後にリボンを捨てれば完了です。
相手の名前がわからない時の対処法
カップルや浮気相手を別れさせるおまじないをする時に必要となってくるのが、別れさせたい相手の名前です。とはいえ、必ずしも相手の名前がわかるとは限りませんよね。
そんな時に使える方法が3つあります。
・SNSの名前やニックネームを使う
・相手が特定される書き方をする(例:〇〇さんの浮気相手)
・“紫の憂鬱”と書く
名前が分かった方が効果的ですが、どうしてもわからない時でも上記の方法があるので安心です。上から順に効果が高いと言われているので、できればSNSのハンドルネームや普段呼ばれているニックネームがわかるとより良いでしょう。
まとめ
恋に障害はつきものです。好きな人に相手がいることもよくある話。ついつい諦めがちになる状況ですが、おまじないを賢く使えば別れさせることも可能です。
好きな人に恋人がいたり、恋人が浮気をしていて悩んだりした時はぜひ実践してみてください。