ほくろは顔のいろいろな部分に現れます。今まで無かったのに、ある日気が付いたらあったなんてこともあります。ほくろは小さくとも気になるものです。
しかし自分では気に入らない所にあると思っても、異性が見ると非常に魅力的に映るものもあります。特に女性の口元にあるほくろはセクシーなイメージが強くなります。またこの他にもセクシーほくろはいくつかあります。
それでは、このセクシーほくろについて詳しく解説していきます。
1. 口元のほくろ
セクシーな女優や芸能人の口元にほくろが見られることが多く、セクシーなイメージが強くなるとされます。
ここにほくろがある女性は、特に意識をしなくても天性の色気が漂い、異性を惹きつける魅力にあふれています。
口元は食欲などの本能的な欲求と関わりが深くなります。その部分にほくろがあることで、自然なセクシーさにつながるとされます。また口元のほくろは、人によっては性行為を連想させやすいからとも言われています。
2. 胸元のほくろ
胸元のほくろはセクシーなほくろとして知られています。襟の開いた服からちらりと見えると、異性を惹きつけることになります。
胸の上部にある場合、清楚さとセクシーさが同居する形で男性を魅了します。心がやさしく情に厚いと人が多いようです。
胸の下辺りにある場合、普段は見えない所から、一瞬垣間見られる点が色気を醸し出しているとされます。
胸の谷間にある場合、男性の性欲をかき立てるとされ、情熱的な人が多いようです。
3. 目元のほくろ
目元で最も良く知られているのが泣きぼくろです。目の下(涙袋)に涙の滴のように見られるほくろは、セクシーさを際立てます。感情が豊かで、自然な色気が漂います。
目元のほくろは、恋愛に関わる運勢を示すので、モテやすく色気につながるとされます。
右の目元だと癒やし系になり、左の目元だと小悪魔系になるとも言われています。下まぶたの縁にある場合、セックスを非常に好み、異性に積極的にアピールするので、よりセクシーさが増します。
4. あごのほくろ
食欲と性欲は本能的に欲求なので、結びつきやすく、食事をする際に動くあごにほくろがあるとセクシーさを連想させる面があります。会話や食事などで口を動かすたびに、ほくろが目立つ存在になるならば、セクシー度が高くなります。
女性であごにほくろがある場合、年下の男性からモテるとされます。色気を年下の男性にアピールしやすくなるようです。年下男性との恋愛は長続きする面がありますが、年上の男性とは相性が悪いようです。
5. 首元のほくろ
首元にほくろがあっても普段はあまり気になりませんが、ちょっとした体の動きによって垣間見られる点がセクシーさを醸し出します。女性の服を脱がせる際にちらりと見えるほくろに、男性は萌えるとされます。セクシーさが増すことになります。
首にほくろがある人は美人が多く運勢に恵まれ、恋愛に積極性があり自己表現能力に優れているとされます。性的に惹きつけるオーラが漂うとも言われています。神秘的な色気につながるようです。
6. 左耳の縁のほくろ
耳は一般的に金銭面や幸福に関わることが多いのですが、左耳の縁だけは別扱いで、恋愛運に恵まれるセクシーほくろとして知られています。
ここにほくろがある場合、セクシーさが際立ち、異性を惹きつける魅力にあふれているとされます。異性からの人気度が高く、非常にモテることになります。
異性だけでなく老若男女と幅広く好かれ良好な対人関係が築けます。一方で魅力にあふれている分、異性とのトラブルが多くなる傾向にあります。
7. 背中のほくろ
背中が大きく開いたドレスに見られるほくろは、異性の心を大きく揺さぶるものになります。
背中のほくろは、たいていの場合、性行為をする段階にならないと目にしないのですが、ドレスによってはこれが見られるわけです。性行為を連想させ、色気を振りまいていることになります。
背中のほくろの数が多いと、よりモテるとされます。また本人も気付いていないこともあるので、なかなかセクシーほくろと認識されにくい面もあります。
気になるほくろを隠したい時は?
ほくろは体のいろんなところに現れるので、セクシーぼくろばかりとは限りませんよね。
気になるほくろを隠したい時は、コンシーラーがおすすめです。
方法としては、まずファンデーションを塗った後にコンシーラーを使ってください。ブラシでほくろのあるところに、コンシーラーを塗りましょう。
そのあと、コンシーラーを周りの肌となじませます。そしてパウダーでなめらかに仕上げれば完成です。
まとめ:恋愛に積極的になれる
いろいろな所にほくろの中には、色気が漂うセクシーほくろがあります。これが見られると異性を惹きつける色気が漂い、非常にモテるとされます。
口元やあごにあるほくろは、本能的な欲求に結びつきやすく、そこからセックスなどを連想させるので、セクシーさが際立つことがわかります。