大好きな恋人と別れてしまい、日々辛い気持ちを抱えたまま暮らしている人は少なくありません。そんな時に、復縁できるおまじないがあれば心が休まりますよね。しかも、即効性のあるおまじないなら尚更元気が出るというものです。
今回は、本当に効くと噂の復縁に関するおまじないをご用意いたしました。別れた恋人を思って夜も眠れない人は、今すぐ実践してみてくださいね。
1. 寝る前に枕を使ったおまじない
まずは、きれいな枕と枕カバーを用意しましょう。
そして、枕に指で好きな人の名前をフルネームで書いてください。そのあと、枕に指で自分の名前をフルネームで書きましょう。
この2人の名前を書く行為を3回繰り返してください。それが終わったら、好きな人の名前を3回唱えてください。
最後に枕にキスをしたら完了です。
2. わだかまりを溶かすための塩を使ったおまじない
喧嘩別れなど元恋人との間にわだかまりがある場合、効果を発揮してくれるおまじないです。
満月の1週間前。綺麗に月が見える夜に、外で月を眺めながら体に塩を振りかけてください。その順番は次の通り。
右肩→左肩→胸→左足→右足
全て終わったら、目を閉じて深く息を吐き切り、そして吸い込みましょう。体内が浄化されるところをイメージします。
そして、満月の日まで月が見える日には同じおまじないを繰り返してください。
3. 一ヶ月で叶う指切りのおまじない
即効性が高いおまじないがこちら。必要なものは何もありません。
まず、自分の両手の小指を指切りと同じ形に組んでください。ここでポイントとなるのは、利き手の指が下になること。
そして、手を顔の正面まで持ち上げて、目を閉じましょう。ここまでできたら、復縁を願う相手の名前を気持ちを込めて3回唱えてください。
同じおまじないを毎晩続ける事で、1ヶ月以内に効果が出る可能性が高まります。相手から連絡が来る人もあれば、中には復縁まで至る人も。
4.リボンとろうそくを使った仲直りのおまじない
満月の次の日の夜からスタートさせるおまじないです。用意するものは、赤いリボンと赤いキャンドル。
ろうそくに火を灯し、仲直りすることをイメージしながらリボンの端に結び目を作ってください。
そして、毎日1つずつ結び目を作り、15個の結び目を作りましょう。新月の夜、月の力を吸収させるために、リボンを外に置いておきます。
次は、15日かけて結び目をほどき、一晩外に置きます。あとは、お守りとしてリボンを持ち歩くだけです。
5. 両思いを再び!赤い毛糸と写真のおまじない
このおまじないは、できるだけリラックスした状態で誰にもみられずに行なってください。二人で写った写真と赤い毛糸を用意してください。
まず、写真を丸めましょう。そして、次の呪文を唱えながら写真に毛糸を88回巻きつけてください。
「あなたと私は愛し合う」
ここでポイントとなるのは糸の巻き初めと巻き終わりをリボン結びで縛ること。
糸がほどけない様にしっかりと結んでください。そして、願いが叶う日まで常に持ち歩くようにしましょう。
6. 冷めた心を取り戻す軽石と呪文のおまじない
一度別れて冷めてしまった恋人の心を取り戻すのに効果的な呪文を唱えるおまじないです。
お風呂に入るときに、軽石でかかとをこすりながら次の呪文を唱えてください。
「オン・レーカ・トピーカ」
このとき使う軽石は、家族と共有のものではなく、自分専用のものを使うのがポイント。軽石がない場合は、呪文だけを唱えるのも効果があります。
とはいえ、やはり軽石を使ったほうが効果的なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
7. 凍った紙を使って誤解を溶かすおまじない
何か誤解が生じて恋人と別れた人にオススメのおまじないです。用意するのはペンと紙、そして復縁したい相手の写真です。
紙に相手の名前を書き、フリーザーに入れて凍らせてください。そして、凍った紙が溶けるまで、熱湯を注ぎます。
紙が溶けたら、その水を相手の写真の周りに巻いてください。これで、相手が持つ誤解や怒りが溶け始めます。
ちなみに、現状維持したいときにもこのおまじないはおすすめです。その時は、凍った紙を地面の中に埋めるだけでOK。
8. 部屋でできる復縁のおまじない
どこにも行くことなく、家でできるおまじないです。
まず、白い紙を4枚と黒いペンを用意してください。実行するのは日没後の時間帯。
部屋の四隅に相手の名前を書いた紙を置きます。そして、ベッドに入る前に四隅に置いた紙をちぎり、枕の下にちぎった紙を置いてください。
同じおまじないを8日間実行するのがポイントです。しっかりと攻力発揮してくれれば、復縁することができるでしょう。
9. 枕とオレンジを使ったおまじない
満月の夜に行うおまじないです。用意するのは白い紙とオレンジの精油。
まず、用意した紙に相手のフルネームを3回書いてください。そして、枕の下もしくは枕カバーの中に潜めます。
さらに、枕カバーにオレンジの精油を数滴垂らして眠ってください。
同じおまじないを満月の度に行う事で、3ヶ月以内に復縁することができると言われています。願いが叶ったら、紙は燃やしてお風呂に流せばOK。
10. どんな状態でも効果あり!ハチドリのおまじない
新月の夜に行うおまじないです。ハミングバードとも称されるハチドリの写真をダウンロードしてください。
数ある写真の中から、気に入った一枚を選ぶことが大切です。そして、その写真をスマホの待ち受けにしましょう。
幸福と愛の象徴であるハチドリがあなたの願いを叶えてくれますよ。
新月の日を逃したら、次の新月を待って行いましょう。音信不通になっている場合でも連絡が来るほど、即効性抜群のおまじないです。
11. ハーブティーを使った復縁のおまじない
ティーポットにハーブティーを入れて、カップに注ぎましょう。特にリラックス効果のあるジャスミンティーやカモミールティーがおすすめです。
そして相手のことを思いながら、ティーポットの中身を全て飲み干してください。空になったポットに息を吹きかけて、蓋を閉めます。
次はカップに空気を注ぎ、相手の名前と「あなたの気持ちを伝えてください」と言う言葉を唱えましょう。使用したアイテムは全て綺麗に洗っておしまいです。
12. 離婚した相手にも効果の高いスズランを使ったおまじない
相手が使っていたコップを用意して、水を注いでください。そして、スズランを4輪生けて、相手への謝罪を声に出して伝えましょう。この時、スズランを相手に見立てるのがポイント。
毎日水を取り替えながら、朝晩20分ずつを1週間続けてください。1週間が経過したのち、1輪だけを黄色の折り紙に包んで財布に入れて持ち歩いてください。
一連の流れを8週間続けると復縁すると言われています。スズランは毎週取り替えるようにしてくださいね。
13. 折り鶴に願いを託すおまじない
緑か黄緑の折り紙を一枚と、好きな色の色鉛筆を用意してください。折り紙の白い面の片隅に、色鉛筆で自分の名前をフルネームで書きましょう。
その対角線上にある隅には、相手の名前をフルネームで書きます。両方書き終えたら、白い部分が内側に来るようにして鶴を折ります。
鶴ができたら、毎日お守りとして持ち歩いてくださいね。これでおまじないは完了です。折り鶴があなたの願いを叶えてくれるでしょう。
14. ピンクのキャンドルのおまじない
ピンクのキャンドルとローズのアロマオイル、そして白い紙を用意してください。はじめに、ピンクのキャンドルにローズのアロマオイルを塗ります。この時、下から上に塗りこむことが大切。
そして、キャンドルに火を灯し、白い紙に次のことを書きます。
・相手の性格
・好きなところ
・楽しかった思い出
・これからの二人に望むこと
全て書いたら、キャンドルの火を使って紙を燃やしましょう。全て灰になっても、キャンドルは最後まで灯したままです。
15. フレッシュなニンジンを使ったおまじない
新月の夜に行うおまじないです。フレッシュなニンジンを用意して、彫刻刀などで相手の名前をフルネームで刻んでください。
出来るだけ大きめのニンジンを使ったほうがやりやすいですよ。刻み終えたら、生のままのニンジンを無言で食べきってください。もちろん、誰にも見られないようにして行うのが鉄則です。
皮とヘタごと食べると効果は倍増します。このおまじないは強力なので、行えるのは人生で3回まで。ここぞというときに試してみてください。
16. ラプローと叫ぶおまじない
火曜の夜に行うおまじないです。安全な部屋の中で全裸になって復縁したい相手の住む方角に向かって立ちます。誰にもみられないようにカーテンを閉めるのをお忘れなく。
そして、深呼吸をし左手を心臓の前に当ててください。その時、中指は伸ばして他の指は握ったままです。
そのままの状態で5分間、相手のことや復縁のことだけに集中して指は開かないように気をつけてください。
5分経ったら「ラプロー」と叫び、手を開きます。1週間続けたら完了です。
17. 卵を使った復縁力UPのおまじない
卵を7つと赤いペンを用意してください。
まず1つ目の卵に赤いペンでハートを描き塗りつぶします。その際に、相手の名前をフルネームで3回唱えることがポイント。唱えている間は、幾つハートを描いてもOKです。
唱え終わったら、ハートを描く手を止め「ハンプティダンプティ、我らの復縁を助けよ」と3回唱えてください。
その卵は一晩冷蔵庫に入れ、翌朝料理にして食べます。同じ内容を7日間続ければおまじないはおしまいです。
18. 入浴剤を使ったおまじない
必要なのは、乳白色の入浴剤です。お風呂に入るときに、この入浴剤を投入してください。入れる際には、復縁したい相手の名前を唱え、そして入浴剤で名前を書くのがポイント。
全て入れ終えたら、左手を使って自分の名前の文字数分、湯船をかき混ぜてください。
ここまで終えたら、相手のことや楽しい未来をイメージしながらお風呂にゆっくりと使ってください。何よりもリラックスして入浴剤を楽しむことが大切ですよ。
19. 白い紙のシンプルなおまじない
用意するのは白い紙一枚とペンだけ。用意した紙を三つ折りにしてガイドを作ります。
三つ折りをした右側の空間に相手の名前、そして真ん中に自分の名前をフルネームで描いてください。
そして、紙を口元まで持ってきて復縁を強くイメージしながら思い切り息を吹きかけます。
ここまでできたら、紙を再び三つ折りにし名前が見えないようにしましょう。畳んだ紙は、棚や引き出しなど高いところにしまっておいてください。
20. 左足の薬指に託すハートのおまじない
用意するのは赤い油性ペンだけのシンプルなおまじないです。この油性ペンを使って左足の薬指にハートマークを描いてください。
このハートマークは、復縁が叶うまで誰にもみられてはいけません。さらに、ハートマークが消えたりしないように気をつけるのもポイント。もしも薄れてしまいそうなら、上からなぞってもOKです。
願いが叶うその日まで、ハートを保つようにしてくださいね。きっと薬指のハートがあなたの思いを届けてくれますよ。
21. ぬいぐるみを使ったおまじない
復縁をしたいけれど、なかなか気持ちを伝えるタイミングが来ない人にオススメのおまじないです。新しいお気に入りのぬいぐるみを用意してください。
まず、そのぬいぐるみをあなたの目の高さまで持ち上げましょう。そして、「私の思いを届けて」とぬいぐるみに向かって告げます。
最後に、恋人への思いをしっかり込めてぬいぐるみを思いっきり抱きしめてください。これでおまじないは完了です。きっとぬいぐるみがあなたの思いを届けてくれます。
22. 新聞紙を使ったおまじない
火曜日から金曜日にかけて続けて行うおまじないです。
まず、火曜日の新聞を一枚10cm角の正方形に切ってください。そして、赤いペンで相手のフルネームを書きます。
水曜から金曜の3日間、切り抜いた新聞を肌身離さず持ち歩いてください。誰にもみられないことが大切なので、封筒に入れるのも良いでしょう。
そして、金曜の夜にこの新聞を燃やしましょう。灰になった新聞に対して、復縁の願いを込めて息を吹きかけます。これでおまじないは完了です。
23. オリーブオイルと岩塩のおまじない
ピュアなエクストラバージンオイルのオリーブオイルを小皿に小さじ一杯入れましょう。そこに、岩塩をひとつまみ入れてよく混ぜます。
混ぜおえた岩塩を両手に塗り込んでください。このとき、相手の名前を心の中で唱えながら行うことが大切です。
全て塗り終えたら、オリーブオイルを塗った手を眺めながら相手のことを想いましょう。そして、心が落ち着いたらおまじないは完了です。
24. 髪の毛を使った強力なおまじない
用意するのは黄色い折り紙と細めの赤い水性ペン、そして相手の髪の毛です。折り紙の裏側に赤いペンを使って相手の名前をフルネームで書いてください。出来るだけ小さく書くことがポイントです。
次は、表側に自分の名前を同じように小さく書いてください。両方書いたら、折り紙の裏側に相手の髪の毛を置いて、三角3回折りたたみます。
ここまでできたら、財布に入れて持ち歩きましょう。髪の毛を入手するのが難易度高めですが強力。そして、別れて三日以内にするのがコツです。
25. 白い紙と青いペンを使ったおまじない
仲直りをするのに最適なおまじないです。白い紙に青いペンを使って、相手の名前をフルネームで書いてください。
そして、相手の名前の下に自分の名前をフルネームで書きます。この時、自分の名前は一回り小さく書くことがポイントです。
最後に、二人の名前を一つの円で囲むようにしましょう。全て書き終えたら、この紙を肌身離さず持ち歩いてください。これで、元恋人と仲直りし復縁する可能性が高まります。
まとめ
復縁にかなり効果があるおまじないをご紹介しました。すぐに試せるものから、じっくりかけて想いを叶えるものまでありましたね。どれも、即効性が高いので試してみる価値ありです。
そして、おまじないにはあなたのピュアな気持ちが大切。おまじないを行うときは、相手のことや二人の未来についてしっかりとイメージしながら行なってください。