獅子座は、7月23日~8月22日が誕生日の方です。
ある森に不死身のライオンがすみ、周辺を荒らしていました。勇者ヘラクレスが邪魔なエウルイステウス王は、困難仕事をさせて死なそうと、ライオン退治を命じました。
ヘラクレスは大弓で射ってみましたが、ライオンは元気なので、棒を振るって洞穴に追い込み、腕でライオンを絞殺しました。その皮を持ち帰ると、王様はひどくおそれました。ヘラクレスはそのライオンの皮をいつも肩にかけていました。そして、このライオンが天に上げられてしし座になったというギリシャ神話があります。
そんな神話が、しし座の性格的な特徴へ影響されていることがあるので、まとめてみました。早速チェックしてくださいね。
獅子座の性格的特徴20個
百獣の王と言われるライオンは、動物界でも威厳を持ち、トップに立つ堂々たる風格というイメージを持たれていませんか。守護星を太陽に持つしし座。太陽の膨大なエネルギーは地上の植物を育て、動物たちに命を与え、万物を照らしています。太陽の輝きによって生かされている生物と、命を削りながら、必死に光を発する太陽の生命力は、しし座に、情熱とバイタリティーを与えています。
そこで、太陽を守護星に持ち、火の力が強いしし座には、どのような性格的な特徴があるのか、まとめたので、参考にしてくださいね。
■1. プライドが高い
百獣の王の威厳が、性格的な特徴にもでてきます。プライドが高く、誇りを持って行動する特徴があります。しし座は、心が寛大でちょっとしたことでグチグチ言わないタイプです。
大抵のことは多めに見たり、許せるタイプですが、プライドを傷つけられたら話は別です。これまで、温厚だったしし座も、牙をむくでしょう。日頃から、頼られ慕われていれば気持ち良く過ごすことができるしし座です。
■2. 遊び心を大事にしている
しし座は、何事も楽しむ能力を持っています。仕事で辛いことも、誰もが嫌がるようなことでも、どのようにしたら楽しく過ごせるか、やり切ることができるかを考えて行動することができます。
努力家でもありますが、息抜きも大事に取ることができるので、好きなことや趣味に充てる時間を設け、適度にリフレッシュすることができるのは、しし座の長所でもあります。自分だけが楽しいと思うだけでなく、周囲の人も喜ばせようとするところが素晴らしいところです。
■3. 派手好き
目立つことが好きで、人から一目置かれる事を好むのも、しし座の特徴です。華やかなものが好きなので、ファッションも個性的で、目立つものを好む傾向にあります。色を上手に取り入れて、遊び心や変わったデザインでも馴染ませて魅せられる才能があります。
周囲の目を気にして、自分らしさをアピールできないタイプではなく、自分の思ったように行動するので、周囲から派手な人、目立つ人だと思われてしまうところがあります。
■4. 自己中心的
しし座は、自分の考えを大事にするので、協調性に欠ける部分があります。何となく、これが当たり前という世の中の漠然としたルールに従うことができません。納得がいかないことに対して行動することができないタイプでもあります。
しし座は努力家で器用なところもあるので、周囲の人と比べて、できない人や分からない人に対して、「なんで分からないんだろう?」と苛立ちを覚えてしまうところもあります。自分が特別にできていることを理解できない一面がしし座の短所でもあります。
■5. クリエイター
物事を作り上げていくことを自然と行うタイプです。経験がないことでも、初めてトライしたことでも、創造力が豊かなので、あらゆるものを形にすることができるクリエイターでもあります。作り上げるものは、ルール作りや、マニュアルなど、ドラマ、工作、デザインなど0から1にすることが得意なのもしし座の長所でもあります。ないものやない所から、土台を作り上げていく才能を持っています。
■6. 情熱的でドラマティック
しし座はとても情熱的です。しし座のエレメントには『火』があります。活発に活動を続ける火山のように、熱い心を持っています。しし座は男性星座でもあり、受容的な女性とは異なり、能動的に行動します。適当に行動することはできずに、何事にも気持ちが入ってグイグイ突っ込むタイプでもあり感情を燃え上がらせるタイプでもあります。
また、ドラマティックなシチュエーションも好きなので、現実離れした演出や、サプライズなども大好物なのがしし座です。
■7. 一本気で情に厚い
物事を一途に思い信じて行動するのが、しし座の長所でもあります。ただ、一途に思いこんで突っ走る癖があるので、失敗が多いのもしし座の短所でもあります。嘘はなく、筋の通った人でもあるので、間違いなどはなく、お付き合いをしていくうえで心配なことはありませんが、情に厚いところがあり、振り回されてしまうところもあります。
比較的心が広いしし座は、相手を思いやる心が豊かで、持ち前の創造力で色々な想定をすることができるタイプなのです。
■8. 明るい親分肌
守護星である太陽のエネルギーが強いしし座は、明るくてとても元気で活発でハツラツとしています。そして、エネルギーの強さからしし座から発せられるオーラーも大きいのです。更にしし座は、面倒見が良く、無意識の中で人の面倒をみてしまうところがあります。女性なら姉御肌と言われ、男性では男気があるという表現をされることも多々あるでしょう。潔さと頼りになる判断力と面倒見の良さは、人の上に立つにふさわしいということもあり、自然と親分的な存在になっていることもあるでしょう。
■9. 気遣いができる
自分のことに気を遣うことよりも、他人のことに気を遣うことが多く、上手に物事が進むようにサポートをするのも、しし座の宿命です。周囲を観察する能力に優れているので、好ましくなる状況を作り出すのもしし座が率先して行うことができます。しし座は、周囲に気遣いができるので、好印象を持たれるところがあります。他者を気遣う一面は、後輩や弱い立場の人を救う活動に積極的に参加することもあるでしょう。
■10. 高貴な存在
しし座は、どこか貫禄があります。心に嘘やごまかしを持たないので、堂々としているところが、高貴な存在へとさせてくれるのです。その為、心にわだかまりがあったり後ろめたさを持った状態で、しし座と交流しようとすると、心を見透かされたような気持ちになるでしょう。心が広く寛大なしし座は、どこか立派で、人柄そのものが高貴な精神を持っている人だと見られるでしょう。
■11. カリスマ性がある
しし座は、社会的な常識に囚われずに自身の感性を大事にします。その為、個性的だと言われる面もありますが、どこか超人的なところを持ち、人を惹きつける魅力を持っています。しし座は、人の上に立つのにふさわしい能力を持っています。それは、他者を気遣うことができるということです。
誰もが、問題や悩み、事情を抱えている事を理解しているからこそ、その人の事情を考慮し、どのように進めていくか考えて行動し、アドバイスができる存在でもあり、自然としし座を慕う人が出てくるということなのです。
■12. 負けず嫌い
人生において、勝敗を決めることはありますよね。しし座は、勝つことが重要だと考えているので、負けると悔し涙を流して、負けた事を認めることが出来ない程、勝ち負けにこだわるところがあります。
常に真剣勝負で、全力でぶつかるところがあるしし座にとって、負けることはとても辛いのかもしれません。それは、ギリシャ神話にある勇ましい不死身のライオンのように、負けた事を知らなかったライオンが、ヘラクレスに負けた時のような感覚になり悔しさが募るのかもしれません。
■13. 向上心がある
しし座は、より高いものへ、より高いところへと目指す傾向があります。仕事だけでなくプライベートでも、常に自分の実績を残したいと思うのがしし座の特徴でもあります。
しし座にとって、向上心を持ち、誰よりも1番になって、輝き続けたいという思いが原動力でもあるのです。それは、時として、自分だけでなく、周囲を動かすほど多大なる影響を及ぼすこともあります。向上心を持ち続ける事で、周囲から注目を浴びている状態もしし座にとって、喜ばしいと思える事なのです。
■14. 努力家
わりと、何でもできてしまうのがしし座の特徴でもあります。与えられたことがすんなりできるので、周囲から、天才のように扱われることも多いのですが、しし座はかなりの努力家でもあり、いちいち努力していることをアピールしないところもあります。
しし座にとって、努力をしていると思っていないかもしれません。なぜなら、何でも楽しみに変えられる才能を持っているしし座は、どんなことでも、遊びの一環にして考えることができるからです。
■15. 純粋
しし座は、まっすぐで疑いを知らない子どものようなところがあります。汚れを知らない純粋なところがあるのです。人をコントロールしようと試みないところや、自分自身が堂々と過ごせないような行動をしないというのもしし座の特徴です。
誰もが、人の目を盗んで悪い事をしてしまうようなことも、しし座は、恥じらいを持っているので、影でこそこそできるタイプではありません、むしろ、何をしても目立ってしまうので、やらないでしょう。
■16. 自尊心がある
しし座は、自分のことを高く評価しながらモチベーションを保つところがあります。そのため、他人から自尊心を傷つけられようものなら、全力で反撃してきます。冗談でもしし座を傷つけないようにしたほうがよいですね。
しし座は、好奇心旺盛で、何においても、チャレンジ精神を持っているので、できない自分の姿を想像していません。ですから、他者から卑下されたりするととてつもなく怒りがこみ上げてくるのかもしれません。
■17. 敵に回せないタイプ
常に王様気質でいるしし座は、敵に回すと大変です。何が何でも潰そうとする怖い一面があります。自分を大事にしてくれる人に対しては、無償に愛情を注ぐところがありますが、影口を言われていることが分かると、完全に無視されることもあるでしょう。
しし座は、表と裏がないので、全て直球です。好きなものは好きで、嫌いなものは嫌いというのが、しし座の分かり易く、建て前がなく常に本気のところが魅力でもあります。相手も本音でぶつかってこないと嫌だと感じることもあるでしょう。
■18. 豪快
しし座は、コソコソとするタイプではありません。何をするにもしても、周囲を驚かせるような大胆な行動に出ることも、珍しくありません。見ていて気持ち良く、スッキリしたタイプなのが、しし座です。とは言え、常に本音でぶつかる事を苦手としている人からしてみたら、少し抵抗を感じるかもしれません。何をするのも、豪快で目立つタイプです。
■19. ポジティブ思考
何に対してもポジティブな思考を持つことができるのも、しし座の特徴です。人生の成功者と言われる歴史的に名を残しているような人たちの中で、99%の失敗の連続の中に、1%の可能性を見つけられるポジティブさがあったからなのです。
どんなにネガティブに捉えてしまうようなことでも、「今分かって良かった」「これで済んで良かった」というように、マイナスに目を向けるのではなく、プラスに目を向けられるところがあります。
■20. 完璧主義でキレイ好き
自分の思い描いた通りに進んでいる時は良いのですが、そうでない場合は、感情的になるケースもあります。なぜなら、完璧主義だからということが原因なのです。
失敗を繰り返しても、次の選択を間違わないように配慮していく思考を持っていますが、次のチャンスでミスをした場合、ダメージが強いのもしし座の特徴でもあります。そして、キレイ好きな人が多いので、汚いものを嫌う傾向もあり、シンプルでキレイ好きな人が多いのも特徴です。
獅子座の恋愛傾向7個
情熱的で、ドラマティックな恋を望むしし座は、恋愛が好きで少女漫画のような恋に憧れて、キュンキュンするタイプでもあります。そんなドラマのようなシチュエーションを求めて酔うのが好きなしし座ですが、それは、上辺のことで、実際は、一途で曲がったことが嫌いなので、浮気の心配もないでしょう。
愛する人を神聖視しているので、大切な人を裏切るような真似はしません。全身全霊でパートナーを愛することができる気高い愛を持っている、しし座の恋愛傾向をまとめたので、チェックしてくださいね。
■1. ドラマのような恋愛を好む
ドラマのようなシチュエーションに憧れを抱くのは、しし座の純粋さを表しています。純粋な恋愛ドラマや、少女漫画に出てくるような、実際に言われたら恥ずかしい言葉のシャワーを浴びることを、心のどこかで望んでいるのが、しし座の特徴でもあります。
■2. 大切な人を裏切らない
純粋で、一途なしし座は、浮気や不倫などには走らないタイプです。家庭を持てば、家庭を第一に考えることができ、家族を一番大事にするタイプでもあります。大切な人を裏切るなんてことはないでしょう。
しし座は、パートナーにふさわしい人になろうと、努力を重ねるタイプでもあります。そして、誠実であるのもしし座の長所なのです。しし座は全身全霊でパートナーを愛することができます。
■3. 愛情深い
しし座と一緒にいると、安心感に包まれるでしょう。自然と心が落ち着いたり、幸せな気分を味わうことができると思います。なぜなら、しし座はまっすぐにパートナーを思い、大事にしてくれるところがあるからです。
多少わがままになる部分はありますが、愛があってのことで、包み込む深い愛情を持っているのが、しし座の特徴でもあります。慈悲深い愛情を持っているので、相思相愛になると笑顔の絶えない時間を送ることができるでしょう。
■4. ルックスが大事
ビジュアルを大事にするのもしし座の特徴です。人前で目立つ事が好きで、注目を浴びる事、スポットライトが当たると、より大きなオーラを放つのもしし座の特徴なのです。オシャレで、個性的で自分の感性を上手に表現できるタイプなので、ルックスを大事にします。
そして、多くの人から注目を浴びるようなカップルであることを望む傾向もあります。なので、デートの時の服のチョイスにこだわりを持つこともあるでしょう。
■5. 大事にされることを望む
誰よりも、何よりも一番に考えて欲しいというのがしし座の特徴です。しし座は、パートナーを全力で大事に思い、大事にしますが、同じ様に大事にされないと寂しさを感じることでしょう。
大事にされることで、愛されていることを深く実感するのも、しし座の特徴なので、日頃から、愛情表現をすることをおすすめします。恥ずかしいという感情は、しし座にとって不要です。
■6. 自由な関係性を好む
型にハマらないのもしし座の特徴です。お互いが良いと思えば、お互いを束縛せずに、尊重し合える関係を好むのも、しし座の恋愛スタイルでもあります。しし座は、遊ぶことが好きな星座です。じっとしていられないタイプでもあり、依存し合う関係を好みません。お互いが自立した中で、お互いを尊重し合い、協力したり、共有することが多ければ幸せを感じることでしょう。
■7. 警戒心が強く家族を大事にする
特に女性は、甘い話にふらふらといくタイプではありません。警戒心が強いので、騙されることは無いでしょう。そして、しし座は謙虚も持っています。自分を支えてくれる家族を大事にするタイプなので、人に家族の自慢をすることはあっても、悪口を率先していうタイプでもありません。しし座は、家族が困っていたら、全力で何とか解決しようとする愛情深いところもあります。
獅子座の男性の性格と恋愛
王様気質であるしし座の男性は、自分を褒めてくれる女性であり、自分を大事にしてくれて愛してくれる人を好みます。自分の好みのタイプとしての理想は高く、才色兼備である女性に惹かれる傾向にあります。
誰が見ても、美しいと思われるような女性を隣に連れて歩きたいというのが、しし座の男性が好む女性像です。基本は、子どもっぽいところがあるので、自分の意見を曲げずないことで衝突することもあると思いますが、後に引きずるタイプではないので、常にあっさりとしているでしょう。
しし座の男性はプライドが高いので、自尊心を傷つけられることを嫌います。親しき仲にも礼儀を持ち交際すると、より良い関係を築くことができるでしょう。愛情表現はとてもストレートです。純粋なのですべて直球できます。ちょっと自己主張を押し通す事で、周囲と揉めることがあるので、それらを包み込んでくれるような優しい女性を無意識に選ぶのもしし座の男性の恋愛の価値観かもしれません。
獅子座の女性の性格と恋愛
お姫様扱いされることが大好きなしし座の女性は、自分が特別扱いされている事を好みます。熱しやすく冷めやすいしし座の女性は、刺激を求めているところもあります。そのため、一度始まった恋愛も刺激がないと、長く続かないという習性を持っています。
刺激と言っても、一緒に楽しめる何かがあることで、マンネリせずに恋愛を楽しむことができますが、パターン化されてしまうことで、自分との時間を有意義にするために考えてくれないのかと思ってしまうのです。そして、甘えん坊なしし座の女性は、一緒にいる時間はベタベタしてくるところもあります。この時、避けてしまう行動をすると、喧嘩になるケースもあるので、行動や態度には充分注意が必要かもしれません。
また、しし座の女性は、自分本位なところがあるので、大らかな心を持っている人でない限り、衝突が多いと思います。積極的で大胆なしし座の女性ですが、純粋で嘘やごまかしがないので、安心してお付き合いをすることはできます。しし座の男性と違って、しし座の女性の好みの男性は、外見などのルックスより、中身重視の人です。自分にどれだけ尽くしてくれて愛情を表現をしてくれるかが、重要なポイントのようです。
獅子座の恋愛の相性
相性が良いのは、おひつじ座、ふたご座、てんびん座、いて座です。
相性が普通なのは、かに座、しし座、おとめ座、みずがめ座です。
相性が悪いのは、おうし座、さそり座、やぎ座、うお座です。
獅子座の結婚運
しし座の結婚は、早婚か晩婚か二通りに分かれる事が多いようです。決断力が早く、独占したいと思う感情が早くに結婚へと導くこともあるようです。しし座は、子どもっぽいところがあるので、パートナーの心が広くないと喧嘩が絶えないかもしれません。しかし、しし座は頼られると嬉しくなるので、子どもっぽいけど、頼る事を意識すると全力で頑張ってくれるところがあります。
しし座の人と上手に結婚生活を送るには、相手を尊重し、褒め合うことで良い関係を築くことが必要です。結婚生活においては、しし座の男女共に、家庭では王様であることを望みます。そして、寂しがり屋な一面を持っているので、一人にされて構ってもらえないと孤独を感じることでしょう。
また、プライドが高いので、傷つけられたらとんでもない仕返しをしてくるでしょう。実は、裏切られる事を内心怖がっているところがある繊細な一面があります。疑いを持たれないように安心させることで良好な関係を築くことができます。
獅子座の仕事・適職・職業
しし座は、頭で考えるより、まず行動をするというタイプなので、流れ作業などをしていることが苦手なタイプでもあります。とは言え、しし座は自分がやりたいと思う仕事に出会うことは珍しく、こだわりを持ってあれこれとするタイプでもありません。
とりあえず、目の前のことに全力で取り掛かるタイプなので、口先で行動しない軽率な人を軽蔑しているところもあります。では、しし座が得意とする仕事はどのようなものかチェックしていきましょう。
<適職>
イベントプロデュース、経営者、自営業、芸能関係、俳優、タレント、歌手、ダンサー、モデル、演出家、企業リーダーや統括責任者、映画監督、プロジェクトリーダー、政治家、興業師、会社員、証券会社、宝飾店、介護士など。
しし座は、目立つ仕事であり、失敗しても許される職場であると、より力を発揮できると思います。一番向いていないのは、縁の下の力持ちという仕事が向いていませんね。
獅子座の人間関係・付き合い方
しし座の人は、明るくて自分の考えをしっかりと持っている人であることに違いはありません。しかし、甘えん坊な一面や、子どもっぽい部分により、自己主張をしてくるケースもあります。しかし、裏表がなく、安心して付き合えるというのは、大人になるとなかなか薄れていくものですが、しし座に関しては、嘘やお世辞がない分、本音であることは間違いないでしょう。
上手に付き合うために、しし座を尊重し褒めることです。褒めると、どこまでも努力するのは、真面目で純粋だからなのです。そして、しし座の人と何か一緒にプログラムを遂行する時は、口だけにならないようにして、口を出したら、行動に移すようにしてくださいね。初めは寛大に構えているしし座も、口ばかりの人には、ブチ切れる可能性もあるので、注意してくださいね。
獅子座あるある
獅子座の男性・女性の芸能人・有名人10人
さて、しし座という人物像がお解り頂けたと思います。目立つことが好きで、王様気質。頼られると全力で何とかしようとしてくれるエネルギーを持ち、華やかで、情熱的な人。そんなしし座の芸能人はどのような人がいるのか、まとめてみたので、チェックしてくださいね。
1、松方 弘樹さん
2、伊藤 英明さん
3、佐々木 健介さん
4、辰巳 琢郎さん
5、池上 彰さん
6、高島 礼子さん
7、柴咲 コウさん
8、ブルゾンちえみさん
9、黒柳 徹子さん
10、梅宮 アンナさん
まとめ
いかがでしたでしょうか。しし座の人を少しでも知ることができましたか?必ずグループになると、色々な星座の人と一緒に過ごす事になると思うので、より良い人間関係を築くために、しし座の人との付き合い方で参考になれる部分があれたら幸せに思います。