
手相好きの友人に手相を見せたり、自分で見てこれはヤバイというものがあったら、あまり良い気持ちはしないでしょう。悪いとされる手相が右手や左手または両手に現れていると、手のひらを見るのが怖くなったりもします。
しかし、悪い手相はこの先の危険などを警告している要素もあるので、単に毛嫌いするのではなく、冷静に受け止める必要があります。
■悪いとされる手相の特徴
悪い手相は、4大基本線や主要線に何らかの悪い要素が現れているものだったり、9つの丘(手のひらの膨らんだ部分をを9つのエリアに区切り、「月丘」や「木星丘」などと呼ぶ)に張りやツヤのないものなどがあります。悪い要素には、島や線の途切れ、線の張り出しや線を横切る横線などが挙げられます。これらの組み合わせによって危険な手相になるわけです。
それでは、あったらヤバイ・危険な手相について、ひとつずつ詳しく解説していきます。
1. 切れ切れの薄い運命線

運命線が薄く切れ切れになっているものを指します。
この手相を持つ場合、
・生涯を通じて運気が弱く、運勢が安定しない
・仕事面では転職が多くなり、収入が安定せず失敗を繰り返す
・型にはまった人生よりも人と違った生き方を好む
などの特徴が挙げられます。
また、周りの環境や対人関係に変化が多く、それに影響されやすいようです。周りの人のネガティブな運気に左右されやすく、思いように運勢が切り開けないとされます。
これは、人生の目標ややりたいことが一つに絞られていないことが考えられます。迷いごとが多く、優柔不断な面があるようです。
2. 途切れがある生命線

この手相を持つ場合、
・特定の時期に生命力や様々な運気が低迷する
・積極性や行動力に乏しくなり、気力や体力も弱くなる
・何事も最後までやり遂げる力が弱まり、途中で投げ出すことが多くなる
などの特徴があります。
そのほか、何事もネガティブに考えがちになることも挙げられます。病気やケガが多くなることから精神的にも弱くなり、ちょっとしたことでもストレスとして溜め込みやすくなります。
そのため、無理が利かず常に過労気味になるはずです。このようになる時期は途切れの位置でわかり、人差し指と中指の間から垂線を下して、生命線と交差する辺りを20才とするのが目安です。
3. 島や途切れがある運命線

運命線に島や途切れが見られるものを指します。島とは、上の画像のように囲まれた線のことです。
この手相を持つ場合、
・特定の時期に運気が低迷する
・運勢的に悪いことが起きる可能性が高くなる
・今まで順調だったものが急に不調となる
・些細な事でもトラブルや悩みにつながるようになる
などの特徴が挙げられます。
また、仕事面での不調が際立ち、対人関係もスムーズにならないことも。精神的にもショッキングな出来事が起こるかもしれません。新規事業など何かを新たに始めることは避けた方が良さそうです。
しかし、この時期を乗り越えれば、新たな運勢が始まるとされます。価値観や考え方が変わる可能性もあります。
4. 島がある生命線

生命線上に島が見られるものを指します。島は島のように囲まれた線です。
この手相を持つ場合、
・特定の時期に生命力が弱まり、健康が実感できない
・病気やケガが多くなり、体力が思うように発揮できない
・生命力が主体となって弱まるため、人によっては他の運気はそれほど低迷しない
・消極的になりがちで、精神的に弱くなる
などの特徴が挙げられます。
また、ネガティブな考えを持ちやすく、ストレスなどが溜めやすくなります。些細な事で不満や閉塞感を感じやすく、判断力も鈍るとされます。
このようになる時期は島の位置でわかり、人差し指と中指の間から垂線を下し、生命線と交差する点を20才とするのが目安です。
5. 島やクロスがある太陽線

太陽線上に島やクロスが見られるものを指します。
島は上の画像のように囲まれた線で、クロスは短い2本の線が交差し、×印になっているものです。
太陽線は薬指の付け根の領域に現れる縦線になります。
この手相を持つ場合、
・金運や成功運が低迷
・入ってくるお金よりも出ていくお金の方が多くなる
・金銭面でのルーズさが際立ち、常に浪費傾向
・金銭に関わるトラブルが増え、損することが多い
などの特徴が挙げられます。
そのほか、つかみかけていた成功が一気に崩れることも考えられます。
人気運にも影響があり、人から嫌われやすく、対人面も上手くいかないとされます。
6. 切れ切れの健康線

健康線が切れ切れになっているものを指します。
健康線は生命線のカーブの外側で、小指の付け根の領域との間に現れる斜めの線です。
この手相を持つ場合、
・健康を害している
・やる気や意欲があっても、思うように体か動かない
・特に胃腸が弱っていることが多く、暴飲暴食や偏食傾向にある
などの特徴が挙げられます。
そのほか、精神的に追い込まれていたり、苛立つことが多くなるようです。
精神的なストレスを溜め込みやすい状況にあると考えられるため、注意が必要です。
7. 切れ切れの財運線

財運線が切れ切れになっているものを指します。
財運線は、小指の付け根の領域に現れる縦線です。
この手相を持つ場合、
・金運が不安定で、金銭面での考え方に一貫性がない
・お金の扱い方が下手で大金をつかみ難い
などの特徴が挙げられます。
お金に対する関心は意外に高く、金儲け情報などに敏感でそこそこ知識が得られます。
しかし、その知識は中途半端にかじった程度なので、なかなか成果が手にできないようです。
また、転職や新規事業の立ち上げなどをすると、金銭面で損をする可能性が高くなります。
自分の行動が客観視できず、金銭的にかなり危険な状態に追い込まれるとされます。
8. 急カーブを描き下がる結婚線

結婚線が急カーブを描いて下がっているものを指します。
結婚線は小指の付け根のラインと感情線の間に現れる横線です。
この手相を持つ場合、
・結婚相手や恋愛相手との仲が冷え切っている
・相手の愛情を全くを感じず、性的な魅力もほとんど感じなくなっている
などの特徴が挙げられます。
そのほか、冷めた夫婦関係になり、その原因がかなり致命的で危険な状況にあることを示します。
性的な弱さが相手にあり、欲求不満が募っていることも考えられます。
さらに、夫婦共にこの結婚線になっている場合、互いに認め合い同居人のような関係になることもあります。夫婦の片方だけ下がっていると、不満が一方的に募っているとされます。
9. 末端が二股に分かれる結婚線

結婚線の末端が二股に分かれているものを指します。
この手相を持つ場合、
・夫婦や恋人同士の愛情が冷えきり、心が別の方向に向かっている
・別れたり離婚をする可能性が非常に高くなる
・関係修復にはかなりの労力が必要
などの特徴が挙げられます。
性格的に、物事は白黒をハッキリとさせたがる人が多いようです。
単身者の場合、恋愛に自信がないか、結婚の理想が高いとされます。
また、大きく二股に分かれているほど、離婚しやすいとされます。
小さく二股に分かれている場合、結婚相手が長期出張や海外赴任などになることも考えられます。
互いの時間を大切にすると、別れにくくなるといわれているため、解決方法として参考にしておくのが良いでしょう。
10. 島がある財運線

財運線上に島が見られるか接しているものを指します。島は上の画像のように囲まれた線です。
この手相を持つ場合、
・金財運が低迷し、お金の流れが滞る
・収入が減ったり、予期せぬ出費が重なる
・お金の使い方を誤り、何かと損しやすくなる
・株式投資や仮想通貨などの投資は、慎重にするか手を出さない方が良い
などの特徴が挙げられます。
そのほか、何らかのお金に関わるトラブルに遭う可能性も高くなります。
例えば、詐欺に遭って大金を失ったり、借金を踏み倒されることなどが考えられます。
11. 複数の薄い財運線

薄い財運線が複数現れているものを指します。
この手相を持つ場合、
・金運はそこそこあるが、貯めることが苦手
・お金は入って来るものの、あるだけ使い切ってしまう
・計画的にお金を使うことが下手
・衝動買いが多く、お金の使い途は感情に左右されやすい
などの特徴が挙げられます。
そのほか、予想以上に出費がかさみ、金銭的に危険な状況に陥るかもしれません。
しかし、お金の使い方を慎重にすることで財運線は1本にまとまり、濃くなっていくと考えられています。
12. 島がある恋愛線

恋愛線上に島が見られるものを指します。
恋愛線は、感情線付近から生命線方向に斜めに伸び、生命線を横切る線です。
この手相を持つ場合、
・恋愛に関わる、何らかのトラブルに遭いやすくなる
・思い通りに恋愛が進展せず、破局を迎える可能性が高い
・浮気をしたり、浮気をされる
・失恋につながる要因が多発する
などの特徴が挙げられます。
また、恋愛相手がいない場合、出会いのチャンスはほとんどなく、理想の相手になかなか巡り合えないとされます。
既婚者の場合、他の異性との恋愛が致命的な結果を招くようです。
自分か恋愛相手の異性関係が危ういほど、恋愛面においてだらしない状況になるとも言われています。
13. 障害線がある生命線

生命線上に障害線が見られるものを指します。
障害線は生命線などの基本線に対して垂直や真横、斜めに横切る線です。
この手相を持つ場合、
・特定の時期に生命力が極端に弱まる
・病気やケガ、健康に関わるトラブルが多くなる
・持病が悪化したり、大病を患う
・やる気が起きず、何事にも積極性が乏しくなる
などの特徴があげられます。
弱々しい障害線だと、一時的な体力の落ち込みになるとされます。
反対に、濃くハッキリとした障害線の場合、予期せぬ健康面での大きな問題が生じるとされます。
このようになる時期は、障害線の位置でわかり、人差し指と中指の間から垂線を下して、生命線と交差する点を20才とするのが目安です。
14. ほくろがある金星丘

金星丘と呼ばれる生命線に囲まれた親指の付け根の領域に、ほくろが見られるものを指します。
この手相を持つ場合、
・生命力が弱まり、愛情や優しさも乏しくなる
・健康を害しやすく、病気やケガが多くなる
・気力や体力が弱まり、何事にも消極的になる
・情に薄くなる分、人に流されにくくなる
などの特徴が挙げられます。
また、他の運気も低迷させるので、予期せぬ不運や、人に裏切られたり、恋愛トラブルにも遭いやすくなります。
さらに、金星丘の下方にほくろがあると、身内に大きな悩みがあるといわれています。
15. 四角紋がある運命線

四角紋は短い線で四角形を作ったような形が特徴的で、「#」やひし形、井の字やダイヤ型のように現れる場合もあります。
この手相を持つ場合、
・主に仕事面で大変な苦労をするものの、大きな成功が手にできる
・仕事で大失敗しても、それをバネに大きな飛躍ができる
などの特徴が挙げられます。
また、仕事での成果は得られるが、トラブルや苦しみからは逃れられないというマイナス面もあります。
16. 末端が上向きの頭脳線

頭脳線の末端が上向きになっているものを指します。
この手相を持つ場合、
・無駄を省き無理をせず合理性を求める
・何らかの人を手助けすると、見返りを強く要求する
・精神的な豊かさに関心がなく現実を重視し、物質的な豊かさに興味がある
などの特徴が挙げられます。
そのほか、お金に対する執着心が強く儲け話に敏感で、ずる賢く儲けようと振る舞うことも考えられます。
17. 波打つ感情線

感情線がくねるように波打っているものを指します。
この手相を持つ場合、
・感受性が鈍く、周囲の空気を読むのが苦手
・気遣いや繊細さに乏しい
などの特徴が挙げられます。
また、不用意に自分の思ったままを口にするので、人から嫌われやすいようです。
人や物事に飽きっぽさがあり、恋愛ではいろいろな人が好きになり浮気性になります。
感情線が中指の下で止まると、自分のために容赦なく人を蹴落とすといわれています。
18. 途切れのある感情線

線の中間などに、途切れのある感情線のことを指します。
この手相を持つ場合、
・愛情が長続きせず、相手への気持ちが冷めやすい
・恋愛も結婚生活も長続きし難い
などの特徴が挙げられます。
また、相手への関心が薄れて夫婦生活が円満に進まず、行き違いが増える傾向にあります。
これは、既に気持ちが新しい相手に移っていることも考えられます。
感情線の途切れの部分が大きい程、恋愛・結婚相手と辛い別れをしやすいとされます。
19. 月丘下部に多数の横線

月丘は小指の下方で手首寄りの領域のことを指します。
ここに多数の横線が見られる場合、
・人や物事の本質が見抜けず、対人トラブルに巻き込まれやすい
・人の言葉を信じやすく、翻弄されることが多い
・相手の表向きの言動に捉われがちで、騙されやすくなる
などの特徴が挙げられます。
解決法として、金銭面や恋愛で上手すぎる話は注意した方が良いでしょう。
少しでも疑うような点があれば、距離を置く必要があります。
20. 二重三重の金星帯

金星帯は、人差し指と中指の間から薬指と小指の間にかけて、
弧を描いて伸びる線のことを指します。
これが二重三重になっている場合、
・恋愛に貪欲で、積極性に富む
・肉食系の恋愛を好み、自らアプローチする事が多い
・異性から好意を寄せられることも多い
などの特徴が挙げられます。
しかし、恋愛トラブルに遭いやすく、恨まれたり嫌われることが多いため、注意が必要です。
21. 島がある反抗線

反抗線は感情線の下の手の側面から、薬指方向にほぼ横に伸びる短い線を指します。
これに上の画像のような島がある場合、
・自己主張が強くなり、何事にも反抗的な態度をとりやすい
・自分が満足できる人生をひたすら突き進む気力を持つ
などの特徴が挙げられます。
しかし、頑固さが際立ち、怒りの感情を上手に抑えることができず、周囲を振り回し問題を起こしやすくなることも考えられます。
22. 近くに薄く短い線がある結婚線

結婚線の上や下、もしくは両方に薄く短い線があるものを指します。
この手相を持つ場合、
・恋愛相手もしくは結婚相手の他に、愛情を注いでいる異性がいる
と考えられます。
結婚線の下では現在の相手と知り合う以前に付き合っていた人と、結婚線の上では結婚後に知り合った人と関係を持っている可能性があります。
結婚相手などにこの線が見られたら、警戒する必要がありそうです。
23. 疲労線がある

疲労線は、生命線の下部に現れる何本かの細かい線が、手首のラインの中央部に向かうものを指します。
この手相を持つ場合、
・心身の疲労が蓄積していたり、体に無理をかけ続けている
・疲れていることに気付いていない、警告のサイン
などの特徴が挙げられます。
無理が続き放っておくと本数が増えたり、線が長く延びたりするため、日頃の生活を見直すようにしましょう。
24. 島がある頭脳線

頭脳線に、上の画像のような島があるものを指します。
この手相を持つ場合、
・物事をネガティブに捉えやすくなり、うつ状態にある
・何事も失敗することが先に浮かんでしまい、行動が消極的
・何をやっても楽しさを見出せず、悪い方に考えやすい
・悩み事があると、一人で抱え込む傾向にある
などの特徴が挙げられます。
また、この島が大きいと、かなり精神的に病んでいると考えられます。
早めに医療機関を訪れるなどといった解決法が必要です。
25. 突き抜けた運命線

上の画像のように、運命線が手のひらを突き抜けるように現れているものを指します。
この手相を持つ場合、
・強欲で成り上がりやすい
・なりふり構わず人を押しのけて、成功をつかもうとする
・自我を押し通すことが多く、周囲の人を翻弄させやすい
・勢いあまって失敗することも多い
などの特徴が挙げられます。
また、自分に自信があり、人の意見にはほとんど耳を傾けません。
このことから、人の恨みを買いやすいという面もあります。
26. 途切れがある頭脳線

上の画像のように、頭脳線に途切れがあるものを指します。
この手相を持つ場合、
・何らかの理由で、急に別人のようになる
・考え方や性格が一変するため、周囲の人は驚きをもって接することになる
などの特徴が挙げられます。
理由として、精神的にショッキングな出来事があったり、頭を強く打つことが考えられます。
また、脳に何かしらの異常があるという警告にもなります。
さらには、特に大きなきっかけがないのに、性格などが変わることもあるといわれています。
27. 頭脳線に向かう感情線

感情線の末端が頭脳線に向かっているものを指します。
この手相を持つ場合、
・人に自分の気持ちを伝えるのが下手
・自己アピールに乏しく、誤解されることが多い
・仕事面で損をすることが多い
などの特徴が挙げられます。
また、愛情を伝えるのが苦手で、恋愛が長続きしなかったりします。
28. 二重感情線

感情線が二重に現れているものを指します。
この手相を持つ場合、
・いろいろな面で、感情に振り回されやすい
・仕事や恋愛も情熱を持って接し、精力的に振る舞う
などの特徴が挙げられます。
恋愛面では、与える愛情と求める愛情どちらも強く、モテる傾向にあります。
性的欲求が強いため、恋愛経験が豊富になるようです。
しかし、一人の相手に満足できず、浮気や不倫、離婚が多くなる面もあります。
29. 凹んでいる金星丘

金星丘(きんせいきゅう)は、親指の付け根にある膨らみ部分を指します。
金星丘にハリがなく凹んでいる場合、
・体力が乏しくなり、無理が利かない
・精神面も弱く、ちょっとした失敗も大きく感じる
・何かと殻にこもったり、挫折したりしがち
などの特徴が挙げられます。
恋愛では、傷付きたくないため深く愛さず、いつまで愛されるかという不安にかられたり、相手の気持ちを疑うことが多いとされます。
また、性的な関心が薄く、恋愛に対する積極性に乏しくなります。
30. 鎖状の生命線

鎖状の生命線を持つ場合、
・生命力が衰え、免疫力が落ちている
・健康を実感することが少なく、病気やケガが多い
・心身共に弱っている状態にあり、積極性に乏しい
などの特徴が挙げられます。
また、些細なことで物事を諦めることが多く、最後までやり遂げる力が弱いとされます。
栄養バランスを整えたり、生活環境を整えて免疫力が上がれば、きれいな生命線になるはずです。
31. 急に薄くなる手相の線

掌に現れている様々な手相が、急激に薄くなっている場合、
・何らかの理由により、急速に運気が弱まっている
・叶えたい望みや目標が見出せず、人生の目標を見失っている
などの特徴が挙げられます。
モチベーションや気力などが不足している可能性があるため、
以前の環境や精神状態、考え方に戻ればやる気などが湧き運気が元に戻るといわれています。
手相で悪い結果を変える方法は?

手相の判断で悪い結果が示されているからといっても、必ずその結果になるとは限りません。
手相はその人の気持ちや考え方、生活態度によって変化する流動的なもの。
固定的ではなく、自らの力で変えることもできます。
悪い結果の場合、行動を慎重にしたり、健康に気を使えば、結果を回避することができます。
例えば、切れ切れになった線や薄い線は、
考え方に一貫性を持ったり、強い意思を持てばきれいな1本線になります。
また、体力をつけることで、生命線が濃くなったり、島が消えることも知られています。
まとめ:危うい状況を回避する
あったらヤバイ・悪い手相は、あまりお目にかかりたくないものですが、何回かは目にするものです。人生は順調に進むばかりではないと言えます。
しかし、悪い手相を毛嫌いするのではなく将来の警告と捉えれば、ありがたいものになるかもしれません。事前に準備や対処ができるわけです。
このような悪い結果に対して改善策を施すことで、危うい状況を回避したいものです。