付き合ってないのに追いラインする男性は脈あり？その男性心理とは？

付き合ってない男性から追いラインがくると、かわいいと感じるときもあれば、怖いと感じるときもありますよね。

彼氏と彼女の関係ではないのに追いラインをするのはどんな心理なのでしょうか？
追いラインをするのは、興味がないからできることなのか、脈ありだからできることなのかどちらなのかも気になります。

本記事ではそんな、付き合ってないのに追いラインをする男性の本音を詳しく解説します。

付き合ってないのに追いラインする男性心理にはどのような本音が隠れているのでしょうか。徹底解明していきましょう。

付き合ってないのに追いラインする男性は、単純に あなたのことが大好きで気になって仕方ないというケースがあります。

付き合っていない状態で追いラインをするということは、それだけあなたに関心がある証拠です。そして、あなたにも関心を持ってほしいと感じているかもしれません。

あなたへの気持ちが大きくなり、常に連絡をとっていたいと考えている可能性も高いのです。

女性から返信が来ないことで不安に感じ、追いラインをする男性もいます。
特に、今までずっと会話が続いていたのにも関わらずいきなり返信が来なくなった場合です。

いきなり返事が来なくなった不安から、追いラインをしているという可能性は高いでしょう。
不安から追いラインをしてしまったり、送信取消をする男性の場合、メンヘラの可能性もあります。

メンヘラ男性の場合、付き合ったあとも返信の催促やスケジュールの把握など、あなたがストレスを感じやすい相手かもしれません。
慎重に付き合うことが無難です。

付き合ってないのに追いLINEする男性は、 相手にどう思われてもいいと思って追いラインをしている可能性もあります。
単純に暇だから追いラインをしているかもしれないのです。

暇つぶしかどうかはラインの内容で見極めましょう。スタンプだけだったり、どうでもいい内容を送ってくる場合は暇つぶしの可能性もあります。
相手との関係性も含めて、改めて付き合い方を考えるのもいいかもしれません。

付き合ってないのに追いラインする男性は、以下の内容で脈ありか脈なしかを判断することができます。

もしも相手があなたのことが好きだった場合、追いラインする理由は、不安という感情に支配されているからです。そのため、 恐れや焦り、不安を感じる内容であれば脈ありでしょう。

反対に焦りなどが伝わって来なかったり、どうでもいい内容の場合は、脈なしの可能性が高いです。
文体やスタンプ、絵文字など、ラインの会話の雰囲気で判断してみましょう。

付き合ってないのに追いラインする男性にはどのような特徴があるのでしょうか。代表的なものを5つご紹介します。

あなたのことが好きで、 あなたが無事で過ごしているか心配で確認しないと気が済まないという心配性な男性もいます。
愛されているという実感は得られますが、程度によっては鬱陶しい場合もあるかもしれません。

あなたが他の男性と仲が良い場合も、不安を感じて独占欲から追いラインしている可能性もあります。
あまりにも心配性の度が過ぎると感じる場合は、相手と話し合ってみましょう。
会話をすることで、お互いのストレスを解決できるかもしれません。

付き合ってないのに追いラインする男性は、その追いラインの程度にもよりけりですが メンヘラの可能性が高いです。
好きな人がいつどこで何をしているのか全てを把握しようとするのはメンヘラの特徴のひとつ。過度な相手への期待は共依存関係になりやすく、一度依存し合うとお互いに傷つく関係であっても抜け出すのは難しいです。

相手がメンヘラで、身の危険性があると感じたら物理的にも心理的にも距離を置きましょう。冷静になると見えてくるものもあるかもしれません。

ストーカー気質の男性も、付き合ってもいないのに追いラインをします。このような男性は、嫉妬深く、執着心が強く、全てを把握して管理したいという支配欲があります。

また、恋愛経験が少なく、狭いコミュニティの中で生きている場合は、攻撃性がある場合も。ネガティブ思考で被害者意識が強い男性は、被害妄想からあなたに嫌がらせをする可能性もあるので、粘着質だと感じた場合はすぐに距離を置いた方が身のためでしょう。

寂しがりやの男性もまた、付き合ってないのに追いラインをします。
あなたのことが大好きすぎるのもあるかもしれません。少しラインがないだけでも、不安になってしまう人もいるようです。

相手が寂しがりやだとわかっていて、それでも関係を続けていきたい場合は、返事をこまめに返してあげましょう。面倒に感じるのであれば、距離を置くのがいいでしょう。

追いラインを自己中心的な理由でする男性は危険なタイプです。あなたのことよりも自分のことを優先し、配慮をしません。
あなたが相手を好きだったとしても、あなたが利用されて傷つく可能性があります。

自分の世界しか見えていない人は、あなたとのコミュニケーションの中であなたを見ようとしてくれません。ラインの送り方が自分本位だと感じたら、距離を置くのがいちばんです。

付き合ってない男性の追いラインがたくさん来たら怖いですよね。好きでもない人からの大量のラインはただただ引いてしまいます。

そんなときは、 無視するのがいちばんです。相手に反論したり、素直に気持ちを伝えるとかえって相手の感情を昂らせるきっかけになってしまいます。

ラインの通知をオフにしたり、非表示にしたり、あまりにもひどいときはブロックしてしまいましょう。
自分自身のペースや一人の時間をいちばん大切にしてくださいね。

付き合ってないのに追いラインを送る男性の心理について解説してきましたが、追いラインを送られた側はどんな気持ちでいることが多いのでしょうか。送られた側の心理や本音について解説します。

追いラインは多くの場合、相手に負担やストレスを与えます。「送信取消」なども含んでいると、心理的な圧迫感は計り知れないでしょう。

メッセージの内容が心配や声掛け、愛情から気にかけるようなものであったとしても、内容によらず追いラインという好意からは本当の愛情は感じられません。送った相手のことを考えない自己中心的な行為といえます。

追いラインを送ってきた相手が興味のない存在であった場合、 嫌悪感を感じる人が多いです。
気になる存在であれば嬉しいものの、あまり関わったことの相手や、もともと苦手な相手だった場合はなおさら嫌な気持ちになるでしょう。

送る側になると、相手の気持ちが見えなくなりがちです。自分の不安を解消することを優先して相手に追いラインを送ると、相手にも不安や嫌悪感を与えてしまうことになりかねません。
たとえ相手があなたに心を開いていたとしても、追いラインを送るという行為は相手に対して愛情をもってする行為ではありません。

追いラインは 「自分で自分のことを満たすことができません」「余裕がないです」と相手にアピールしてしまっているようなものです。
自分の不安は自分でしか解消できません。また、相手の不安も相手にしか解消できないものです。

相手の返事が返ってこなくて不安な人は、相手からラインが返ってこない不安はどこからくるのか、自分と向き合ってみましょう。自分は自分、他人は他人、と境界線をきっちり引いて関わることで、安心感のあるつながりを育むことができます。

付き合ってないのに追いラインをする男性の心理や本音について解説しました。

相手からの返事がないと不安になるのは仕方ないものですよね。でも、あまりにも過度な追いラインは相手との信頼関係を台無しにしてしまう、自分勝手な行為です。

今自分は何を感じているんだろう？何をしたいんだろう？何をしてあげると幸せを感じるだろう？
と、自分と向き合って自分を大切にすることで、相手のことも本当の意味で大切にすることができるでしょう。