蟹座は、6月22日~7月22日が誕生日の方です。
ヘルクレスが大蛇ヒドラを退治したとき、ヘルクレスをよく思わないオリンポスの女王ヘラが送りこんだのが、このカニだといわれています。カニはヘルクレスに踏みつぶされながらも、勇敢に立ち向かい戦ったので、ヘラがあわれんで天にあげ、星座にしたと言われています。
勇敢で、頼まれたら断れないそんなカニの神話と、かに座の持つ性格的な特徴をまとめたので、チェックしてくださいね。
蟹座の性格的特徴20個
古代より、月の満ちかけで時間をよみ、人の心の変化に例えていたという時代があります。ギリシャ神話の月の神様であるアルテミスは、子ども、多産、誕生など女性との繋がりが強い守護星でもあります。月は、母の逞しさと優しさ、女性性を象徴するゆえんなのです。
かに座の人が、温かいという印象を持つのも、月の影響によるものなのかもしれません。そんな、かに座の性格的な特徴をチェックしてくださいね。
■1. 母性が強く世話好き
かに座は、女性性の強い星座の影響で、母性的な人が多いです。男女関係なく、母親のようにどこか犠牲的な一面を持ち、常に自分のことを後回しにしてしまう傾向があります。かに座は、人の世話をして必要とされることに生きがいを持つタイプでもあるので、身近な存在になれば世話を焼きすぎてしまうところもあります。かに座の母親は、子どもに世話を焼き過ぎてしまうという短所もあります。とは言え、頼りになる母親というところが長所なのです。
■2. 家族思い
かに座は、自分の家族を第一に考えるタイプです。例えば、友人と恋人のどちらを優先するか?という質問はよくありますよね。この質問に家族を付け加えた時、家族が優先だと答えるのは、間違いなくかに座でしょう。家族のだれかが困っていると、真っ先に助けようとするのも、かに座の特徴です。どんなに距離が離れていたとしても、自分の許容範囲を超えてでも力になってくれるのが、かに座の長所でもあります。
■3. 感情的
感情の起伏が激しいのも、かに座の特徴でもあります。感情的になって人を振り回すというよりは、筋が通っていることなのです。余裕がない人だと誤解をうけることはありますが、かに座の人は、まっすぐにお付き合いをしていれば、感情を爆発するようなことはしません。ただ、親しくなると心に溜めてしまったストレスを発散するときに、つい感情的になってしまう部分がります。
■4. 白黒ハッキリしている
かに座は、物事を受け入れるのは上手ですが、基本は、「好き」か「嫌い」で判断していることが多いようです。この人は好き、この人は嫌い、これは好き、これは嫌いと言ったように、感情によって行動にも変化があるのです。物事に対しても白か黒かが基本的にあるので、道から反れるようなことはしないでしょう。後ろめたくなるようなことはできません、なぜなら、堂々とできないからです。
■5. 面倒見が良い
かに座は人の面倒をとにかく見ます。兄弟でいうなら長子のような存在で、下の子の面倒を自然に見ることができるのです。また、困っている人がいると、放っておくことができないのも特徴的です。
大抵の人は自分のことで精一杯で、周囲に気を遣って配慮するようなことまで、手が回らないものですが、かに座は自分がどれだけ大変であろうと、人の面倒をみてしまうところがあります。助けられた人からの感謝の言葉によって、やる気が出るというのも特徴的です。
■6. 平和主義
攻撃的になる一面はありますが、それは敵だと判断した場合のことで、基本は人と争う事を避け、面倒な人間関係に首を突っ込まない主義でもあります。普段は優しく周囲の人に配慮しているのはかに座の特徴的な部分です。とは言え、グループで行動していると、もめ事やトラブルなどのような状況を避ける事はできないので、そのような場合は、かに座も周囲に気を使い過ぎて神経がやられてしまうということもあるのです。かに座は、基本的にみんな仲良くやろうというスタンスが長所でもあります。
■7. 聞き上手
話し好きなのは、かに座の特技と言っても過言ではありません。なかでも、相談ごとをされると喜ぶ傾向にあります。相談されると、家族のように親密さを持ち、何とかしてあげなくてはと思うくらい優しい人です。
相手が話しやすいように聞き手にまわり、相手の心情を知ろうとします。相手が話しやすい状況を作り出すので、相手も気持ちよく話すことができます。誰でも相談相手が話しやすく親身になってくれるのなら、また話したいと思うものですよね。
■8. あがり症
極度に緊張してしまい、人前でスピーチをする時は、顔が赤くなったり、心臓がバクバクして、手に汗を握るくらいです。ときには、動悸や息切れなどの症状が出るケースもあります。
緊張する度合いは様々ですが、基本的に、人前に出ることは苦手としているので、できれば人前で発言することは避けたいというのが、かに座の特徴です。また、目立つようなことも基本は避けたいと思っています。
■9. 記憶力が優れている
かに座の優れた才能のひとつに、記憶力が良いことがあげられています。かに座は、人前に出ることは苦手としていますが、人とコミュニケーションを取ることは苦手ではありません。かに座は、聞き上手で、ストーリーに仕立てて物事を覚えるのが得意です。昔話などに出てくる童話を一般の人が覚えられるのは、覚えようとしているからではなく、物語だからなのです。
■10. 繊細で傷つきやすい
かに座は、とても繊細で傷つきやすい傾向にあります。人前で傷ついたとしても、顔には出しませんが、心で泣いているときもあります。本当は傷ついているのに大丈夫だというフリをする強がりな一面もあります。
かに座は、親密になれば、家族のように強い関係になれますが、裏切られたりすると、人の何倍も傷つく傾向があります。非常に繊細で言葉の節々にいちいち反応してしまうところもあるようです。
■11. 仲間意識が強い
無意識のうちに、「敵」か「味方」かを分けて考えているところがあります。愛を知れば、より強い愛情とたくましさを見せることができます。そのため、自分が大事にしている人のためなら、全力で守ろうとし、周囲を敵に回しても構わないというところがあります。
その反対に、敵だと思った相手に対しては、優しいかに座の性格からは想像もできないほど、攻撃的になり、戦いを挑む傾向があります。かに座が母性的だというのはこのような行動があるからなのです。
■12. ボランティア精神がある
困っている人を見て、迷わず手を差し伸べる事ができるのも、かに座の特徴です。ボランティア精神があり、人のために尽くすことを自然とできてしまいます。
かに座は、自分を必要とされることに生きがいを感じるところがあります。つまり、自ら進んで社会活動に無償で、取り組むことができるタイプというわけなのです。人と人の繋がりを大事にするのも、かに座の特徴なので、見て見ぬふりをすることができるタイプではありません。
■13. 面白いことが好き
面白いことが大好きで、人を笑わせたり、自分も笑わせてもらうような状況を楽しむのも、かに座の特徴です。お笑いやマンガがかに座の象徴に含まれているからなのかもしれませんが、感情の波を人共有することが好きなのです。ただ、人の悪口を共有してしまう場面もないとは言えないので、そこが、かに座の短所でもあります。
どこから噂話が広がるか分からないので、むやみに話を盛り上げ、後で大変な目に遭わないように注意することも必要です。とは言え、それ以外のことでは、仲の良い友人と突っ込みをいれるなどして、笑いをとことん楽しめる一面があります。
■14. つよがり
弱音を吐くことができないのが、かに座の特徴です。受け入れることはできるのに、素直になれないのがかに座の短所でもあります。人間関係においても、恋愛においても、つよがりが邪魔をして、物事がスムーズにいかない状況を作り出していることもあります。
例えどんなに辛くても弱音を吐くことは、かっこ悪いと思っているので、決めたことは何が何でもやり通さなくてはいけないと思っている特徴があります。人に頼られることは平気なのに、自分が甘えようとしないところがあるので、あなたを大切に想う友人たちは、あなたからの声を待っていることもあるでしょう。
■15. ムードメーカー
かに座がいるだけで、その場の空気がよくなるという傾向があります。かに座がいるだけで明るくなったり、楽しいという感じにさせてくれるのも、ムードメーカーであるかに座の手腕でもあります。また、かに座は、周囲を観察する能力にも優れているので、ギクシャクしていたり、余裕がないグループ間であっても、その場の雰囲気を良くしようと努力する傾向があります。それは、スポーツなどをしているときでも一緒で、状況を好転させようとして、人一倍努力するのもかに座なのです。
■16. 情緒豊かで涙もろい
感情を司る星座でもあり、感情的になることが普通なのです。そして、感情を共有できると更に喜びを感じるのも、かに座の特徴でもあります。自分が辛いとか、苦しいということで直接的に涙をするというものではなく、感受性が強いので、人の好意やうれし涙、人が辛い思いをしたことで、涙を流すというのもかに座の特徴なのです。それが大切な存在であれば、なおのことです。まるで、自分のことのように深く共感して、涙を流すということがあるのです。
■17. サービス精神旺盛
ボランティアの精神があることでもそうですが、人に尽くすことが好きなかに座は、奉仕の心を持っています。その為、人が喜ぶことのために、自分の力量を超えて努力しようとするところがあります。サービスをする対象は、家族はもちろんですが、友人などにもサービスをする傾向が強く、仕事においても、決まったこと以上のことを常に考えているという特徴を持っています。ただ、相手にとって都合の良い事ばかりになってしまうと、相手の成長を止めたり、横柄にさせてしまったりという悪い癖にも繋がってしまうところがあるのです。
■18. 優しさという強さを持っている
かに座が優しいのは、芯の強さを持っているからなのです。他人の為に尽くすことができることや、自身が繊細なため、傷ついたことによって、敏感なことも挙げられています。周囲を観察する能力があるのも、沢山の視点を持ち、どのようにしたら、より幸せを感じることができるのかを考えることができるからなのです。近しい関係の人の為に、感情的になることはあっても、自分のことで感情的になるということはないに等しいです。かに座が芯の強さを持っているのは、優しさからなのですね。
■19. 努力家
ここで折れたら負けだという気持ちで、根性だけで最後まで粘る努力家なところがあります。本当は、無理だと弱音を吐きたくなるようなことであっても、最後まで諦めずに果敢に立ち向かうのは、ギリシャ神話に出てくるカニと同じなのです。誰に何を言われようと、途中で投げ出さないところがあるので、信頼を得ることも多いでしょう。
そして、かに座は自分のために努力をするより、他者のために努力するという特徴を持っています。つまり、努力家と言われる源は、基本的に他者のためになるから頑張るという姿勢からきているのかもしれません。
■20. 情に厚い
相手を思いやる心が豊かであるのも、かに座の特徴です。やってもらった行為に対して、忠誠心を持って接するのもかに座の特徴です。相手からしてもらったことへのお礼やお返しについて、受けた恩への感謝の気持ちが何十倍にも膨れ上がることは珍しくありません。人情深くて、部下や後輩から慕われることが多いようです。
蟹座の恋愛傾向7個
月を守護星に持つかに座は、女性的な一面が強いのです、ギラギラと燃えるように明るく太陽のような存在というよりは、静かに見守ってくれるような存在のイメージですね。
月も暗い夜道を照らす光となり、真っ暗な一面を明るくしてくれるというものですが、新月の時は素の姿を隠すという周期を持っています。そんな変化のある月を守護星に持つかに座の恋愛傾向を紹介しますので、チェックして参考にしてくださいね。
■1. 嫉妬深い
かに座の人は、独占欲が強く所有欲が強いのが短所であり、自分だけに向けられている愛に対しては、安心を持ち優しく接してくれますが、パートナーが、他者に対して優しくすると嫉妬してしまう傾向があります。自分だけの愛にならないことに不安を覚えるからです。何よりも誰よりも自分を一番に考えて欲しいという思いが強く、ヤキモチをやくタイプです。
■2. ロマンチスト
現実離れしたシチュエーションなどに憧れを抱く傾向があります。サプライズで準備されたプランには、両手を広げて喜ぶでしょう。かに座にとって、相手がサプライズのことを考えくれていた時間が、自分のことを考えてくれていた時間だと想像しただけで、胸がいっぱいになるのは、かに座はロマンチストだからなのです。あなたのことを考えてくれるパートナーに対して、無償の愛が強くなるのもかに座の特徴でもあります。
■3. 恋愛体質
恋多き男女に共通することは、優しいところです。優しい事で、異性にモテます。ちょっとした気遣いの連続が、自然と恋愛へ発展していくケースが見受けられます。その積み重ねによって、結果的に恋愛経験が豊富な状況になっているようです。かに座は許容範囲が広く、自分を頼ってくれて、必要とされると、意識してしまうという一面もあります。
■4. 依存心が強い
かに座は、誰かに必要とされることを望む体質なので、パートナーに依存しやすい傾向があります。初めは、頼られることで自分の居場所があることに喜び安心しますが、次第に相手に依存してしまうこともあります。恋人に執着してしまう傾向が強いのも特徴的で、頼られていると思いきや、実は、かに座が依存してしまっているというケースも珍しくありません。
■5. 浮気は絶対NG
恋人や結婚してパートナーがいる場合、浮ついた感情を他者に持つ事は、絶対にあってはいけないと考えるタイプです。もちろんパートナーに対しても、浮気をしたら、絶対に許すことができないと思うのも、かに座の特徴です。また、自分も遊びと本気の区別ができないので、例え、婚姻していたとしても、恋人がいたとしても、本気になってしまうというのがかに座の恋愛の仕方です。
■6. 押しに弱い
自分を必要とされると、断れないというのがかに座の特徴です。誰もが気持ちを伝えられると単純に嬉しくなりますよね。それは、かに座も同じなのですが、気持ちがない相手に対して、強い気持ちで猛アタックされると、落ちてしまうのが、かに座の特徴でもあります。そうなる要因は、男女関係なく自分を必要としている人のために何かできることはないか、考えてしまうかに座の思考パターンにあるのです。
■7. 母親体質
一言多くて、喧嘩になることもありますが、基本的に世話好きなので、気づけば恋人同士というよりは、母親のような存在になってしまうことがあります。口うるさくなったり、いちいち指図してしまうなんて経験もあるのではないでしょうか。それが原因で破局することもあるので、対等な立場で接するというよりは、母親目線になりがちです。
蟹座の男性の性格と恋愛
かに座の男性は、とても分かりやすくて、好きな女性や大事な存在の人には、とても優しく接すことができます。しかし、そうでない人には明らかに態度を変えてしまうというスタンスを持っています。とは言え、嫉妬深いので機嫌を損ねると大変です。
ヤキモチをやくと一切話さなくなるということも珍しくありません。安定志向なので色々と変化することを嫌い、スリルのあるような恋愛を好みません。かに座の男性は、一途で愛情表現をきちんとしてくれる女性が好きです。一緒にいて安心して落ち着ける存在が好きなので、男友達が多い女性は気持ちが休まらず好きになれないという点があります。
また、かに座の男性は、子どもっぽいところがあるので、それらを優しく包み込んでくれるような存在の女性でないと、長く付き合うことは難しいでしょう。
蟹座の女性の性格と恋愛
かに座の女性は、自分の恋人には全力で深い愛情を持って接することができ、優しくて、尽くすタイプの女性が多いです。その代り、かに座の女性は、独占欲が強いので、二人の間に誰か入ろうとするなら、気持ちのいい思いをするタイプではありません。
また、保守的な部分があるので、自ら告白などはせず受け身の姿勢でいるケースもあります。好みの男性はルックスなどで決めることはなく、とにかく優しい男性であれば良いというのもかに座の特徴なので、相手にあれこれ求めることはありません。
むしろ、相手ができない部分をカバーできる才能と手腕を持っていることも珍しくないのです。家庭的で家族を大事にするので、結婚相手として12星座の中で最も優れているのは、かに座の女性でもあります。
蟹座の恋愛の相性が良い・相性が悪い相手
相性が良いのは、おうし座、おとめ座、さそり座、うお座です。
相性が普通なのは、ふたご座、かに座、しし座、やぎ座です。
相性が悪いのは、おひつじ座、てんびん座、いて座、みずがめ座です。
蟹座の結婚運・結婚観
かに座は、家庭的なので、結婚すると家庭を第一に考えるタイプでもあります。子どもができると、子どもに全力で人生を捧げてしまうタイプでもあり、家族のために犠牲的になることに抵抗がないと言っても過言ではありません。それが、かに座の特徴です。
また、12星座の中で、最も結婚への憧れを抱いており、結婚こそが幸せだと感じていることもあるでしょう。かに座は、愛情深く内なる信念を持っているので、結婚生活がマンネリになっているとか、いつもハラハラドキドキしたいというような、浮いた感じの価値観を持っていることはありません。むしろ、自分と同じ気持ちを相手にも抱いて欲しいというのが、かに座です。
とても安定感があるかに座は、結婚すると家庭を第一に考える良き夫、妻であり良き母親、父親になるでしょう。ただし、浮気などは一切許さないので、結婚したら真面目に結婚生活を送る事をおすすめします。
蟹座の仕事・適職・職業
かに座の特徴として、人に必要とされない、感謝されないという仕事は向いていません。かに座の持つ才能である記憶力を活かせるような仕事などは、まさに天職ともいえるでしょう。かに座は、人に必要とされることを好んでいます。地味で目立たない単純作業の工場ラインの仕事よりも、誰かを保護したり、喜んでもらえたり、人と接していることが好きなタイプでもあります。では具体的にどのような仕事があるのかチェックしてくださいね。
<適した職種>
看護士、ヘルパー、カウンセラー、幼稚園の先生、小学校低学年の先生、カフェ経営、食料品関係、料理研究家、ソムリエ、ウエイター、ウエイトレス、フードコーディネーター、居酒屋・食堂・レストラン経営、バーテンダー、不動産関係、ホテルでの仕事、総務・人事、大衆相手の小売や販売、マネージャー、レジャー産業経営管理、タレント、民宿経営、管理人、寮母、福祉関係、産婦人科医、不動産業、インテリアデザイナー、キッチンコーディネーター、ハウスクリーニング、生活評論家、家事評論家、公務員、会社員、金融業、弁護士、政治家、司法関係、社会福祉関係、など。
根本的に人に尽くす仕事に、生きがいを感じることができる優しい心の持ち主なので、かに座は適職に出会うと毎日が充実することでしょう。
蟹座の人間関係・付き合い方
かに座は、無意識の中で「敵」か「味方」なのか区別しているところがあります。かに座と仲良くしていると、あらゆる場面で、全力で守ってくれるパワーをもっています。しかし、敵だと思われてしまうと、その恩恵に触れることはありません。そのため、かに座は味方に付けておくと良いですね。
かに座には、自分をさらけ出して、何でも相談することをお勧めします。かに座は、相談されると、とても喜びます。自分を必要としてくれる人のために何かできることはないか、とても親身になってくれて、問題を解決しようと一緒に考えてくれます。それは、お互いに安心できる存在を築こうと努力しているからでもあります。
かに座は、自分を必要としてくれることを好むので、頼って良いです。むしろ頼った方が良いですね。とは言え、繊細な一面があるので、言葉使いや扱いには注意しないと、機嫌を損ねてしまい、これまでの態度とは正反対になってしまうこともあるので、冗談でも不用意な言動には気をつけた方がよいでしょう。
蟹座あるある
蟹座の男性・女性の芸能人・有名人10人
これまで、かに座の性格的な特徴などを説明してきたので、どのような特徴を持ち、どの様な行動傾向、思考のパターンを持っているのかを理解できたことでしょう良い面と悪い面を人は必ず持っているものです。一見同じ人間でも、星座まで判断することはできませんが、かに座の有名人だったら具体的にどのような人がいるのか、きになりますよね。
そこで、かに座の芸能人はどのような人たちがいるのかをまとめたので、参考にしてみてくださいね。
1、野々村 真さん
2、清水 圭さん
3、愛川 欽也さん
4、橋下 徹さん
5、谷原 章介さん
6、中村 玉緒さん
7、北斗 晶さん
8、大竹 しのぶさん
9、山本 美月さん
10、広末 涼子さん
実際家庭を持っている有名人の中には、おしどり夫婦といわれるようなメンツが多いことに驚きますよね。家庭を大事にするかに座は、職業問わず現われるものですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。かに座の持つ良さや特徴を理解することで、あなたの身近に居る人へどのように接する事と良いのか、どの点に気をつければ良いのかなどヒントがあったと思います。かに座と上手に付き合って、今後に活かせたらと思います。